秩父神社の門をくぐり本殿には行かないで、お神輿を撮影
御神木の銀杏にこんなに葉っぱが残っている
ってやっぱり、昨年の秋はちょっと異常の暖かさ
お神輿の裏側もモミジ
が入って素敵な光景でした。
夏の祇園祭の神輿とは違って、細工が美しいお神輿です。
おっと中町の屋台で、ご奉納の舞が始まります。
ちゃんと、前の幕も下りて準備ＯＫの確認が済んだようです。
長唄 末広狩ってあるので、これが演目？ なんでしょうか？ 無知ですみません。
艶やかで、ほんのり色気も感じます
息もピッタリですね。
舞はまだ行われていましたが、ソロソロ絹市通りの方へ移動しようかなぁ～
青空とご神木の銀杏の黄葉が綺麗でもう一度 屋根の上の棟梁がちょっと気になり・・・
なんか様になりますね。
絹市の方は、３日の大祭に比べるとちょっと人通りが少なかったです。
多撮りに戻ると中町の屋台が出て来ていました。
ギリ回しをして、停車してちびっ子を舞台へ乗せている
鳴いちゃう子も居るけど、みんな目を輝かせているように見えます。
この子の中から、いずれ大人になって囃子手になる子も居るのでしょうね。
ちびっ子はもちろんｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!ですが・・・
囃子手や世話人は、すっかり孫を癒す、おじいちゃんの顔になっていますね。
おっと、この子は、ホーリャー
の掛け声も気合が入っている
場所を移動して、後ろ姿の上町（左）と正面の本町の屋台がすれ違います。
屋根の上では、お互いの健闘をたたえて？ 握手が交わされていました。
すれ違いは、囃子手は一層気合が入っていますね。
本日もご訪問(人''▽｀)ありがとう☆ございました。