三浦では、みよの哪知 先生に走水神社に案内してもらいました〜
久しぶりにワクワクしましたねー。
ここは、大和武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)をお祀りしています。
その昔、大和武尊が上総の国まで船で渡ろうとした時に、急に大風が吹き始め、黒い雲が現れ、海が大きく荒れ出して来たと言います。
その時に、これは海神の祟りに違いない。と、その海神の怒りを鎮めるために、
「我が命を捧げるによって、その怒りをお鎮め下さいませ」
と、弟橘媛命は海に飛び込んだのです。
大和武尊は、もちろん、慌てて媛を止めようとしたに決まっています。
話では、大和武尊が、媛の衣を掴んだけれども、そのままスルリと抜けて、媛はそのまま海に飛び込んでしまったとか… 
もちろん大荒れの海ですから、もう助かりようはありません。
そうして、ものの小一時間もしないうちに、大風は止み、海も静まって一行の船は三浦の向こう、上総に到着したということです。
当時…、これは内緒の話ですが、大和武尊には何人かの奥様がいらっしゃったのであります…
その中で最愛の奥様が、弟橘媛命であった
と言われます。
ので、かの偉人の悲しみやいかばかりか、と思われます

まぁ、そんな話を聞いていたので、いつかはご挨拶に行きたいと、思っていた神社でした。
もちろん、感謝感激ですねー❗️鳥居からは、浦賀水道の波が見えます。
しかし、静かな大きな力は感じられます。
静かな、静かな見守るような感覚ですね。
神明社です。
〜が、そこはネタがダブルので、Cut です。
私は、この看板に目が止まりました 
まさか、大和武尊ほどの巨人が、お稲荷様にお願いに来た、と。
まさか〜〜、ですね⁉︎
気をつけながら、よく観ると…
これは、どうやらストーンヘンジの一種ですね。
古代の特殊な祭祀の後です。
もしかしたら、かの偉人が設置したのかもしれません。





