楽しい・おいしい・不思議な場所の原点 | 御堂龍児の楽しい・おいしい・フシギ台湾ガイド

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御堂龍児が気の向くままに、楽しくて、美味しくて、不思議、ディープな台湾の情報をお届けします。

本ブログは台湾の楽しい店・おいしい店・フシギな場所、を紹介するつもりで始めたのに、何か専門的な風水の話ばかりとなってしまいましたね。
ずーっと紹介している場所は、超不思議な場所ですが、なかなか一般受けしないでしょうね。
やはり、現実的に行ける楽しい場所とか身近の美味しい店を紹介しないとね‥‥。
台湾の美味しい店、不思議な場所もまだまだありますが、今回は、京都の超穴場の楽しい美味しいを紹介したいです。三回続きます。本命は次回です、少々お待ちくださいませ〜。
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第一回は、京都嵐山の『吉兆』です。
とっても敷居の高い店ですね。
今回、京都方面で、田舎暮らしをしたいという方からの仕事でした。
何故かあんな高い店に連れて行っていただいたのですね、昼間から。
昼のランチだと思っていたら、離れの部屋に通されたので、またまた驚きましたね。
フルコースです。

‥‥吉兆なんか紹介されても、一生に一度行くかどうかの店は参考にならないだろうという声が聞こえて来ますが、三回めの一回です。起承転結の起です。
ここは次回を持ち上げるための、前振りという事で、ぜひ読み進んでくださいませ。

前菜は、写真を見ていただいての通りです。
うーむ、どんな味だったか忘れました。
えーと、伊勢海老の和え物でした。

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途中で、煮物や鮎も出ましたが、鮎は祇園の阪川とかの方が、私は好きですね。
さらに幾つか出ましたが、美味しかったのは、写真の焼き牛と山菜の混ぜご飯ですね。
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この焼き牛は、口の中でとろける感じがあって、それはなかなかでした。
混ぜご飯も、ダシが良くて上品な味でした。
招待してくれた方も、ようやく、うーむ、む🤗という表情でしたね。
実は、今回はお客様の意見で、この後に土地探しで京都を廻ります。
次回はそちらのお話です。