mRNAはDNAに組み込まれることはない。
というのは厚労省とか大臣とかマスコミなんかがずっと言ってきたことなんだけども。
これはセントラルドグマといい、かつて古い時代には正しいとされていたことだ。
DNAからmRNAができるんであって、逆は起きないとされていた。
でも、現代ではいわゆるレトロウィルスと言われるウィルスが見つかり、そのレトロウィルスは逆転写酵素を持っており、mRNAがDNAに組み込まれることが解っている。
今回のmRNAワクチンには逆転写を起こす逆転写酵素は含まないのだが、人間の体内に例えば他のレトロウィルス由来の逆転写酵素があった場合などには、その逆転写酵素を利用し逆転写される可能性は否定できない。
このことは当初から初めから専門家は指摘していたこと。
僕個人もちょっと調べれば解ったことで、当初から知っていたことだ。
当初から厚労省とか大臣とかマスコミのいうことはデマだとはっきりと解っていた。
もちろん、最初の時期は、その可能性は否定できないから慎重になるべきだと。もっとちゃんと調べるべきだという意見に過ぎなかった。
まあそれでもワクチン接種を躊躇するには十分だと思うけども。
でも、今となっては、ファイザーのmRNAワクチンが人間のDNAに組み込まれるという研究結果がすでに出ている。
その可能性があるとかという次元ではなく、事実として現実に組み込まれたわけだ。
このことは厚労省は知っていたと公然と言っている。どの口が言うのかと思うが、しかも、それは試験管内のことで人体で起きるとは限らないとか無茶苦茶なことを言って接種を推奨続けている。
試験管内で起きることは人体でも起きてもおかしくない。これは専門家に言わせれば常識らしい。
問題はどれくらいの頻度で起きるかであって、それはちゃんと調べるべきでそれまでは接種は中断すべきことのはずなんだが、厚労省は調べもせず推奨を続けている。
正気の沙汰ではない。
mRNAがDNAに組み込まれちゃったらそれこそ何が起こるかなんてわからない。一時的な健康被害なんて次元の話ではない。
一生の問題でほぼどうすることもできない。そしてその子供や子孫にも影響は出る話だ。
もう子供を産むことのない高齢者ならともかく、今後子供を産む世代の人やまして子供などは絶対にこのワクチンは接種すべきではない。
新型コロナは若い人基礎疾患のない人にとってはほぼリスクのない病気だ。そのワクチン、しかも今ではおよそ効果の期待できないワクチンを、そんなどんなことが起きるかわからないリスクを負ってまで打つのかね?
もはや常軌を逸した異常なことが推奨されているというのは明らかなことだ。
馬鹿じゃなきゃわかるだろう?