こんにちは。RAYです。
大変遅くなりましたが、日曜日の重賞予想をさせていただきます。
本日は春のGⅠシリーズ第8弾。府中のクラシックディスタンスを舞台に、3歳牝馬による樫の女王決定戦「優駿牝馬(オークス)」が行われます。桜花賞から800m伸びる距離はほとんどの馬にとって未知の領域であり、この距離を克服できる馬を探すのがひと苦労です――と言いながら、2007年以降はかなり楽になりました。それは、阪神競馬場の大規模改修によりマイルコースが広々とした、タフな舞台へと生まれ変わったことで、桜花賞が能力通りに決まるレースとなったからです。
つまり、桜花賞で好走するには「スピードとパワーを兼ね備えた、高い潜在能力」が必要となることで、桜花賞におけるパフォーマンスが東京2400mをこなす目安となるためです。実際2007年以降の桜花賞入着馬のオークスでの成績は「7.5.5.14」(入着率55%)と2頭に1頭以上が入着を果たしており、過去10年の入着馬30頭のうち18頭(8.5.5)が桜花賞組で、毎年1頭以上が入着しています。
今年は、桜花賞馬の不在により別路線組が人気を集めていますが、過去のデータから「桜花賞入着馬」を狙うのが得策です。
よろしければ、今週もおつき合いください。
いっしょに的中して大喜びできますように☆彡
東京11R 第80回優駿牝馬
3歳牝馬オープン 芝2400m定量戦
【過去10年の入着馬30頭】
①出走回数2戦以下の馬:0頭
※1984年(グレード制が導入された年)以降も0頭
【NG馬】該当なし
②前3走とも着外に敗れた馬:0頭
※1984年(グレード制が導入された年)以降も0頭
【NG馬】4.9
③単勝2ケタ人気の馬:0頭
【NG馬】1.4.6.9.10.14.15.17.18
④前2走で重賞以外で着外に敗れた馬:0頭
【NG馬】該当なし
⑤年明け5戦以上使っている馬:0頭
【NG馬】該当なし
⑥単勝4番人気以下のGⅠ馬:0頭
【NG馬】8
⑦前走GⅠ以外で6着以下に敗れた馬:0頭
【NG馬】9
⑧出走7戦以上で前走着外に敗れた馬:0頭
【NG馬】15
⑨阪神JF入着馬で桜花賞4着以下の馬:0頭
【NG馬】8.16
⑩桜花賞で着外に敗れた馬:3頭
→3頭は、いずれも「前走からの乗り替わりがなく」、「前2走で芝重賞勝ちの実績」がありました。
【NG馬】4.5.6.16
※残った馬:2.3.7.11.12.13
【結論】
前述したとおり、2007年以降2頭に1頭以上が入着している桜花賞入着馬が中心となります。今年は桜花賞馬が回避していることから2頭のいずれかを軸にすればOKですが、人気薄の「11 シゲルピンクダイヤちゃん」を狙います。
チューリップ賞&桜花賞とも2着に好走しながら人気にならない理由として、個人牧場の生産馬であること、オーナーがGⅠと縁が無いこと、父(ダイワメジャーくん)のクラシックディスタンスの適性が微妙なこと、マイルを超える距離での実績がないことなどがあげられます。母系の血統を見ても兄姉はいずれも未勝利馬でピンクダイヤちゃんがGⅠで好走するイメージが無く、前2走の走りがフロック視されているようです――が、今の阪神マイル重賞でフロックが2回続くと言うのはまず考えられません。能力の裏付けがあって初めて可能となるものであり、府中2400mを乗り切るだけのポテンシャルを備えていると見るべきです。
ピンクダイヤちゃんを管理する渡辺薫彦調教師はGⅠ未勝利で、鞍上の和田騎手もテイエムオペラオーくん以来GⅠでは影が薄い感があります。ただ、20年前、ナリタトップロードくん・テイエムオペラオーくんといった、お世辞にも良血とは言えない、個人牧場の生産馬を駆って良血馬相手に死闘を演じた2人が、手を組んで府中のクラシックに挑む姿を応援せずにはいられません。トップロードくんとオペラオーくんがちょっぴり背中を押してくれたら、結果は付いてくると思います。
相手には、桜花賞3着馬で東京コース2戦2勝の「2 クロノジェネシスちゃん」と、フローラSで見せた末脚を繰り出せばここでも勝ち負けになる「12 ウィクトーリアちゃん」を取ります。
◎11 シゲルピンクダイヤ
○02 クロノジェネシス
▲12 ウィクトーリア
△13 ラヴズオンリーユー
△03 コントラチェック
△07 シャドウディーヴァ
《3連複》(1頭軸)
(軸)11 - 2.3.7.12.13
⇒ 10点×100円
RAY
