カウンセリングを受けることにしました。10年近く前に一度受けてますが、どうも問題にすべき点がズレていたと感じたためです。
というかすでに受けています。今回は外に出歩けないので、メッセージのやりとりでのカウンセリングです。1カ月で８往復やりとりができます。少ないように思いますが、１回あたりのメッセージ量に限りはないようです。
１回目のやりとりでは、幼少期の受難がやはりPTSDになっていて治療が必要であることと、その影響について解説がありました。そしていくつか質問をいただいてます。
PTSDの可能性は以前にも病院の主治医からも指摘がありました。が、原因が何であれ症状として現れている双極性障害対して薬で対処している、と説明を受け、それ以上の深堀はしませんでした。
メールでのやり取りがいいな、と思ったのはカウンセラーの先生の答えが文字で残ること、自分の思いを言語化することで、読み返し伝えたいことが伝えられること、言語化するうえで自分の気持ちを整理すること(客観視)ができることでしょうか。
今回分かったことは以下のとおりです。
①小学校１年生でのできごとは明らかに「児童虐待」で、今同じことがあったら訴えられるレベル
②今の状況はPTSDである
③①があったことで、自分の身を守るため独自に様々なことを考えて実行すること
④虐待を受けたため人間不信になり、継続的な人間関係が築けない場合がある
また、状況は記したいと思います。
最後に、これまで関わってくださった皆さんへ。
いくらこんな過去があったとは言え、おそらくその独自の感情や人間関係の難しさから嫌な思いをさせてしまったと思います。
これはお詫びしたいと思います。