「どうする家康静岡大河ドラマ館」のめくり方式豆知識(史実編)
静岡浅間神社のひみつ②です
徳川家康公が、浅間神社に奉納した馬を模して、三代将軍家光公が、左甚五郎に作らせたという木彫りの神馬(しんめ)
この神馬に一心に祈れば、何でも願い事が叶うというところから、叶え馬といわれています。
三夢猫は、お朔日詣りの折に、叶え馬へお詣り致しますが・・
神馬の顔が、やさしく見えたり、時には険しい顔に見えたりします
木彫りの神馬ですが、まるで生きている神馬を前にしているような感覚にもなります
時折、本物のニンジンが、供えられていることもあります
この神馬には、静岡浅間神社の七不思議の一つと伝わるお話があります
その昔、浅間神社が火事になった時、二頭の木の神馬が三保明神に逃げてしまいました。
そして、火事がおさまると、一頭は浅間神社に戻ってきましたが、もう一頭はそのまま三保明神にとどまった
と、いうお話です
草鞋を履いている神馬は、愛嬌のあるお顔で親しみさへ湧くお姿です
これからも、静岡浅間神社へお詣りするたびに、訪れたい神厩舎です
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夕飯は、母の手作りローストビーフ
くーちゃんのビックリ眼に・・ちょっと笑っちゃった~