「どうする家康静岡大河ドラマ館」のめくり方式豆知識(史実編)

 

静岡浅間神社のひみつ②です

 

 
 
 
神社内には「叶え馬(かなえうま)」など左甚五郎(ひだり じんごろう)という職人が作ったと伝わる彫刻があります。 日光東照宮の眠り猫をはじめ、全国各地に彫刻があり、 彫られた動物があまりにリアルで夜な夜な 動き出すといわれたそうです。
江戸時代初期に活躍したとされますが、 活動期間が 300 年 にも及び、 実在の人物なのか、 腕の良い職人の代名詞であっ たのかは定かではありません。 落語などの題材としてエピソー ドが残る伝説的な人物です。
 
と、あります
 
 
静岡浅間神社内にある、左甚五郎が彫ったという「叶え馬」が、こちらです
 
 
 
神厩舎(しんきゅうしゃ ご神馬をつなぐ厩(うまや))に、叶え馬はおられます
 
 
 
叶え馬 しづやしづはた せんげんさまの なんでもかなう 白い馬
 
と、書かれています
 
 
 
徳川家康公が、浅間神社に奉納した馬を模して、三代将軍家光公が、左甚五郎に作らせたという木彫りの神馬(しんめ)
 
この神馬に一心に祈れば、何でも願い事が叶うというところから、叶え馬といわれています。
 
 
三夢猫は、お朔日詣りの折に、叶え馬へお詣り致しますが・・
 
神馬馬の顔が、やさしく見えたり、時には険しい顔に見えたりしますびっくり
 
木彫りの神馬馬ですが、まるで生きている神馬馬を前にしているような感覚にもなります
 
 
 
時折、本物のニンジンが、供えられていることもあります
 
 
 
この神馬には、静岡浅間神社七不思議の一つと伝わるお話があります
 
その昔、浅間神社が火事になった時、二頭の木の神馬が三保明神に逃げてしまいました。
そして、火事がおさまると、一頭は浅間神社に戻ってきましたが、もう一頭はそのまま三保明神にとどまった
 
と、いうお話です
 
草鞋を履いている神馬馬は、愛嬌のあるお顔で親しみさへ湧くお姿です
 
これからも、静岡浅間神社へお詣りするたびに、訪れたい神厩舎です
 
 
夕飯は、母の手作りローストビーフ
 
 
 
たまに食べたくなるメニューですニコニコ
 
 
 
パンワイン赤ワインで、頂きます
 
程よい焼き加減で、美味しかった~ラブラブ
 
ごちそう様でした照れ
 
 
階段で、くーちゃんニコニコなっちゃん爆笑が、母が上がってくるのを待っています
 
 
 
お行儀が良いね~姫たち照れニコ
 
 
 
シンクロしている姿に、三夢猫姉さんはテンション上がるよ~アップ
 
 
 
くーちゃんお願いのビックリ眼に・・ちょっと笑っちゃった~爆  笑音譜