幼児教室の先生をしていると悩む部分が、


言うべきか言わざるべきか。


後ろ向きな事や、失礼になってしまうのでは?というような内容をお話をするのは大変難しい。特に保護者の方に関わる事はイヒ


基本的には常に前向きな話しかしないようにしていて、こうした方が良い、こうすれば改善する、志望校はここよりもここが良いのでは?というようなお子さんに関するアドバイスや提案、願書や面接に関する事はしっかりとお話しますが、


このままでは難しいだとか、無理でしょうねというような言い方はしません。


私が合っているかもしれませんが、同じ位間違えているかもしれないし、幼稚園・小学校受験はとにかく魔物です、分からないモノなんです。子供の伸びしろも想像を超えて来る事はありますしねにやり


そう、言うべきか言わざるべきかの中で、一番難しいのが、お母様やお父様に関する話。大体こうした方々はプライドが高いので基本、言われたくない派です。


言わざるべきか。いやいや、こんな風にキラキラ


・自分の話(経歴等)をするのが大好き。

→お話が長いと、例えば面接ですと質問と答えがかけ離れてしまいそうです。簡潔に話す事も大切ですよ、お子さんの受験である事も忘れずにいて下さいね。

・子供に対して怖すぎる、又は優し過ぎる。

→叱るのも大事、優しいのも大事、でも過ぎてしまうと、お子さんが萎縮したり、ワガママになってしまいます。私も親ですから、そうなるお気持ちはよく分かりますが、少し抑えてみては如何でしょうか。

・せっかち。(←これ、私もねー

→面接でも柔らかい印象になりますので、落ち着いた動き、ゆったりとした雰囲気、しっかりとした傾聴を心がけてみて下さいね。お子さんもその方がリラックス出来ますから。

・我が子に自信を持ち過ぎている。

→素晴らしい長所を沢山お持ちです。長所はご両親が築き上げてきた部分が大きいのでしょうね。でもこの部分が少しだけ気になるので、こんな風にもしてみませんか。

・表情が怖い。

→目の印象はとても大事です。マスクをしていると笑う事が難しいですよね、是非思いきり笑ってみて下さいね。


というように、やんわりと、でもきちんとアドバイスしたいと思っています。合格しなくてはなりませんからねニヤ


ご興味があれば是非!下差し下差し下差し


enjoy!幼稚園・小学校受験