春の息吹きをいただく。


ふきのとう。たけのこ。木の芽。

何という競演。

いつにも増して沁みる春の味。


木の芽のアクセントがたまらない。


焼たけのこにも木の芽。


さりげなく

えもいわれぬ香りを纏って

その存在で旬を感じさせる

そんなひとに私もなりたい。