ども。
(*￣Ｏ￣)ノ
世の中では、どんなのが流行ってるかは一応気にかけてます。
声優ばかりが実写映画に出演する。
「神☆ヴォイス」
なぜ？
イラストはイケメンなのに、実写では肉団子みたいな人が主演になってるのか？
(´・ω・)
イケてる様に作るなら、イケてる役者使えば良いんで無いの？
なんて最初思っておりました。
男前を使わなかったのはなぜなんだろう？
確かに、田中真弓さん・山寺宏一さん・小山力也さん・浪川大輔さん等の俳優として実力のある人が脇を固めてるから成り立つんでしょうけど。(￣人￣)
娯楽作品だと、昔にあった「バックダンサーズ！」
なんだか、安室奈美恵withスーパーモンキーズを思い出してしまう懐かしい感じがあった。
嫌いじゃ無いけど、ダンスブームに便乗した感が好きじゃ無かった。作品は、時代に関係無い作品が好きです。声優ブームで作るのが受け入れられないだけかも知れない。僕も、30年前にはアニメは観ていた訳です。声優ブームにあやかり、作られたにしか感じられない。春に公開せずに冬ってのも、来年の専門学校の入学希望者に合わせてにしか感じなかったり。娯楽作品と言うよりも単なる勧誘ビジネスの1つなんだろうと考えてしまう。ところで、勧誘ビジネスや教育ビジネスは主流ですからね。ちなみに、良く宣伝される儲かる話なんて勧誘ありますが、誰もが思うはず。「儲かるなら他人に教えるなよ。」(-.-)y-~
話戻します。オッサンが、昔観た映画なら「フラッシュダンス」だとか観てて凄いなあとガキの頃に感じた。役者だなあ～。と、クソガキの頃の僕も感じた。
(´・ω・)
「神☆ヴォイス」観るなら、これを観なさい!!
「武士の家計簿」
いや～～。
堺さんの役は合ってますねえ。(*´∇｀*)
時代劇でありながら、チャンバラが有るわけでも無い。
うんうん。良かったよお。
(￣人￣)
「神☆ヴォイス」を観る位なら悪い事は言わない。
「フラッシュダンス」
「フットルース」
「コヨーテ・アグリ」
「プロデューサーズ」
「シカゴ」
役者として勉強するならこちらだよ～。
それでも知らないままで話はしちゃいけない。
オッサンにも若い頃あったわけです。「知らないのに語るんじゃねえ！」なんて、言ってた頃はあります。かなり尖った少年でした。
だから、オジサンは「神☆ヴォイス」読みました。
なんだか「ミスター味っ子」やな。
(´・ω・)
「ガヤの声なのに！
主役を食ってしまう声だあ！」
「声優学校を作る！
最初の生徒は君だあ!!」
確かに、養成所だとか友達だとか仲良しこよししているとダメな訳で、周りはライバルなんだから蹴落とせ！
って、言うセリフは解る。当然だとは考える。ガヤで「いえーい」か「ヤッター」だったか忘れたけど、それだけで主役を食ってしまう役者はどんな新人？
その声だけで、声優学校作るか悩んでたのに決意。しかし、「バクマン」や「神☆ヴォイス」に勘違いして影響してしまい、親が声優学校に行かせてくれない！
と、言って勝手にプロダクション探して入りドツボ踏まないだろうか？
ブラックマーケットでは、現在声優志望者の中高生をR-18禁ビデオ販売。
シリーズでは50タイトル越えている。
中には、小学生がオッサンに抱かれてる訳だ。
(-.-)y-~
先日、サイトのプロダクションに親のふりして電話した。娘を頼みます。
「お父さん、30万を入れて頂きますと半年でプロの声優に育てます。作品もご用意しています。大丈夫です。」
と、言われた。
サイトに良く出ているプロダクションですがモロ怪しい。
調査すると、東京新宿にあるモデル事務所だと解った