こんばんは~。


今日は朝から大変でした…


タイトルのまんまなのですが。


朝食食べた位に、夫からLINEが入りまして。


「トイレ行こうとして転んだ。あばら骨折れてるかも」


「起こしてもらって、今、ベッドの上」


「今日来れる?」


「退院したい」


「退院したいって言ったら、奥さんと話したいって言ってる」


と。



うわぁーおチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーンチーン




そこからがもう、怒涛の勢いで。

ただでさえ自宅のある三階まで登れないのに、あばら骨やっちゃったかも、って状態で登れるわけもありませんし、ケアマネさんにも相談しましたが、年末にはいってしまって、一度止めた訪問看護や訪問診療を今からお願いするのも厳しい。


藁をもすがるおもいで、訪問診療の先生が主治医をしている住居型の難病受け入れタイプの老人ホームに相談の電話をしたところ、入院前の根回しが功を奏して、今日の退院後その足で向かって受け入れていただけることになり…


あまりの展開にテンパっていたら、実家の母も病院に駆けつけてくれ、一緒に病院側のお話をききました。



お話の内容としては、もうこのままこちらで診ていくことは不可能です。と。

転んで介助してくれたスタッフさんや夜勤のスタッフにも、手こそださないが暴言の嵐。

ここまでになってしまうと、こちらが真摯にケアをしようとしても、ご主人のほうがうけいれてくれないでしょう、と。


家でも、私1人で介護するのが限界に来ている話。

このまま、老人ホームに向かうことになった事。

本人にはこれからその話をする事などを話し。


奥さんに矛先が向いてしまうと大変なので、と、先生も病室に来てくださり、老人ホームに移る話を本人にしました。


ともかくここの病院を出られれば、家じゃなくてもよかったようで、すんなりと承諾してくれて助かりましたアセアセ


そこからは、たったの3日で増えに増えた荷物の荷造りや退院手続きをして、一時間後には介護タクシーが迎えに来て老人ホームへ。


つい先ほどまで、ホームの入居手続きやら、あちらのスタッフさんに扱いの要注意点などをあれこれと説明。


お昼ご飯食べる暇もなかったので、空腹抱えてようやく地元の駅に帰ってきましたよ~チーン


老人ホームなので、病院とは違う点もたくさん。


入院の時より必要なものも沢山あるので、明日明後日はまた、買い出しに駆けずり回ることになりそうです。





もおぉ。


疲れはてました。




本日は、ご報告まで…笑い泣き