屋久島へGO③~トレッキングトイレ事情 | 「強い夢は叶う」 

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2017年中学受験組。中高一貫校で学び、2023年大学進学。日々の日記、子育て記、中学受験、大学受験に向けて頑張った息子の成長記などつれづれに綴りました。ホームに入居している母の介護もしています。

 

 

屋久島に行くにあたり、トイレ事情が心配でした。

夏なので水分の補給は大切だし、膀胱炎になりやすい体質なので、トイレを我慢するのはよくないし、トイレに行く回数を減らすには水分補給を減らす・・・わけにはいかないし~ショボーン

 

もしもの場合に備えて、「携帯トイレ」を購入しました。

ホテルの売店に売っていました。(2個入り780円)

 

 

 

 

いざという時に慌てないように、開いてみました。

グリーンの袋の中に紙おむつみたいなものが入っています。

グリーンの袋をトイレにかぶせて、オムツに用を足して、しっかり口を閉じて、更にブルーのチャック付きの袋に入れて、トレッキングの入口まで持ち帰り、専用のごみ箱に入れるようです。

 

白谷雲水峡の駐車場入り口に会ったトイレ。ここで最初にトイレを済ませて出発しました。

 

2時間ほど歩いて、白谷小屋に到着。

ここでは、普通にトイレが使えました。

普通にと言っても、水洗ではなく、使用したトイレットペーパーは、後方にある紙を入れる箇所に入れます。穴の中には落とさないようにとのこと。ここには行きも帰りも立ち寄りました。

 

白谷雲水峡にも、何か所か携帯トイレブースがあったようですが・・・私はツアーの一向についていくのが必死で、実物を目にできませんでした。

 

縄文杉コースのように10時間以上歩くコース以外は、そんなに必要じゃないかなと思いましたが・・・

自分たちのガイドさんではないですが、お仲間のガイドさんが、先に出発したのにガイドさんだけ途中で引き返してきました。

どうしたのかと思ったら、お腹が急に痛くなって、トイレに戻ったそうです。

そのツアーの人たちはどうしたのかしら??

別のガイドさんに頼んだのかなぁ??

 

ガイドさんだから駆け下りて事なきを得たかもだけど、普通の人で急にトイレに行きたくなった場合など、確かに必要だったかも。

 

今回は使用しなかったけど、やはり長時間トレッキングなどの場合は、持っていたら安心かもしれませんね。使わなかったら防災グッズにして家に持っていればいいし。