今までの妊活記録① | 月のおとだよりー漢方アロマセラピスト・グリーフ専門士 miho

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愛知県日進市にある小さなサロン・スクールです。
ここは、植物、香り、音…自然の力でこころとからだをゆるめて満たす,
あなただけの3rd place。

東洋医学とアロマ、日々の食事。心とからだの声を聴いて、自分を大切にすること。
大切なものを見つけにきませんか?

仕事納めからもう3日。

今年も今日を入れてあと3日…滝汗


何もしていない(何もできない)のに時間だけがどんどん過ぎていく。。。


休みに入って少し楽になるかもと期待したのに、相も変わらず寝て、ちょっと食べて、吐いて、寝るだけの生活です。


今年は大掃除は諦めました。
つわり終わって、多少動けるようになったらやります。


でも年賀状はそうもいかない…今日やらなきゃー叫び


オットは趣味のウインドサーフィンへ行っています。


この寒いのに理解不能ですが…普段ごはん、洗濯、掃除と家事をほとんどやってくれているので、好きなことを思う存分楽しんで日頃のストレス発散してきてくれたら言う事はありません。

ホントに感謝してます。

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さて。

これまでの妊活歴を。


2013.1  入籍。私36歳、夫35歳。

2013.4  挙式。

2013.7  ハネムーンから帰国後、妊活を意識。

この頃はまだ自然に妊娠できると考えていて、基礎体温をつける、妊活にいいと巷で言われることくらいしかしていませんでした。


でもなかなか上手くいかない。
歳も歳だし、ちょっと早いかもしれないけど焦りだした私は、近所の産婦人科に相談しましたが、『まだ早いんじゃない?1年くらいがんばってそれでもダメならまた来なさい』と相手にしてもらえませんでした。



それでも悶々としていた私は、同じく妊活中の友達に相談したりして、不妊治療専門のクリニックに行くことに。


2014.12  金山レデイースクリニック初受診。


いろいろ検査をした結果、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、子宮筋腫があることが判明。


まずは自然タイミング療法を続け、そしてクロミッドで誘発してのタイミング、さらにAIHにチャレンジするものの、撃沈。


仕事と通院の両立の難しさ、通うことへのストレス、結果が出ないことの苦しさに心が折れ、いったん治療をお休みしました。


お休み期間中、もしかしたら案外すっとできるかも…と淡い期待を抱いていましたが、仕事がさらに忙しくなり、人間関係でのストレスも重なり、まったくできる気配がありませんでした。


このまま妊娠から遠ざかってしまうのでは…と危機感が募り、2015年10月、まさに37歳の誕生日に治療を再スタート、転院を決意し新しいクリニックの扉を叩きました。



金山レデイースクリニックは評判はよかったのですが、それ故にいつも混んでいて予約も取りにくく、通うのがすごく大変だったし、診察が流れ作業的で相談しにくい状況でした。
先生はいい人でしたが、いつも忙しそうで…聞きたいことが聞けないことも不安材料に。


なので転院先を決めるにあたっては、とにかく無理なく通えることが重要でした。


そんな時、職場からひと駅離れた駅ビルに新しくクリニックができることを知り、20時まで受診可能なこと、新しいといっても系列のクリニックがこの地域で5つ以上あり実績は豊富なことなどが決め手になり、『フラワーベルARTクリニック』を選びました。


そこでAIHに2度チャレンジしましたが、残念ながら結果は出ず。


2回ダメだったら体外受精にステップアップしようと決めていました。先生もその方がいいでしょうと。

そして2015.1 体外受精へステップアップ。


長くなってしまったので続きます。