2019/3/9-3/30 日生劇場

演出:宮本亜門

美術:松井るみ

衣装:アトリエヒノデ

 

「十二番目の天使」の後すぐ近くの劇場の「プリシラ」を観ていました。

ダブルキャストのアダムは古屋敬多君 シンシアは池田有希子さん

子供のいるミッチと友人のアダムとバーナデット。三人のオーストラリアのドラァグクイーンの楽しくも危険な、ミッチの子供に会いにいくお話です。

原作の映画は1994年に公開されていて、まだゲイやトランスジェンダーに厳しい時代だと思いますが明るく強くでも時折悲しく生きていきます。

山崎君の女装は2010年の「イカれた主婦」で見ていてすごく可愛かったので似合うだろなーと思ってました

案外ほのぼのしたのがバーナデットの陣内さんとこのカップル

ミッチの家族も良い感じで気持ちよく終わって良かったです

 

カーテンコールは撮影オッケーです

遠い席でこんなものですが

カラフルで綺麗な舞台装置&衣装です

 

 

 

こちらの主人公も女装いたします。

しかも好きになった人は男性・・

めもくらむ~大正キネマ浪漫~

よろしく

 

2019/3/16-4/4  シアタークリエ

原作:オグ・マンディーノ

演出:鵜山仁

美術:乘峰雅寛

 

 

 

ダブルキャストの子役ティモシーは大西統眞君 トッドは白野立樹君で観ました。

大西君はレミゼのガブローシュなんかみやってるんですよねー。銀魂の子供高杉役も大人高杉の堂本剛くんとともに美しかったですよドキドキ

  さて、息子と妻を事故で一遍に失ったジョンは自殺さえ考える毎日。訪ねて来た友人のビルは彼にリトルリーグの野球のコーチを頼む。そこで出会ったティモシーにジョンは亡き息子リックの面影を見つけ、生きる希望を見出していくが、ティモシーは病気だった・・汗というお話です。ジョンの井上君とビルの六角精児さんが同級生というので笑いをとってましてまさか・・・と思ったら六角さんは56歳でした爆  笑(井上君は40)

トークショーの回を見たのですが「イーハトーボの劇列車」(2013年)でも親子役をやってたという井上君、辻さん、木野さんはもうかなり仲良しのようでした。演出も今回と同じ鵜山さんだったとか。(残念ながら井上君の舞台はかなり見てると思うんですがこれはなぜか見てないんですよ・・)

同じ頃紀伊国屋でやっていた松田龍平君の「イーハトーボの劇列車」にも話はおよび面白かったです。

「今回は呼ばれなかった」「私は見に行った」「こっちが○ってる」・・・なんて言葉が飛び交い「そんなこと言うとSNSで書かれる~」なんて言葉も・・あせる

 

悲しい話かと思って覚悟して行ったのですが、ダブルキャストがいい感じに救いになってました。

死んだ妻がティモシーの母の役で出てくる。亡くなった父が医師の役で出てくる・・といった感じ。

死から取り残された人にむけた言葉がたくさん出てきますが原作はどうやらこういう言葉のオンパレードのようです未読ですが

これが実話を基にした話だと辻さんと木野さんは認識していたんですが、井上君はそう思ってなくて「え、実話なの!?」と、びっくりしてました。

あまりにもみんないい人なのでちょっと出来すぎ感があるけど、実話ならしかたないんじゃみたいな流れからそういう話になった気がします。

私も検索してたら実話を元に書かれたと出てきたのでそう思ってました。

袖で検証したら原作にはそういう記述はないそうです・・

 

ラストには井上君の一曲もあり、これって「そして誰もいなくなった」で山口祐一郎さんが歌ったような事なんでしょうか・・(歌う彼らが見たい・・とのご要望が・・・?)まあお得な感じでしたが

 

ちいさな円形の回舞台にちいさいグラウンドが出てくるという、かわいい美術でした。

栗山千明さんは先日ドラマの「サイレント・ヴォイス」を見ていてとっても面白かったので、舞台も楽しみにしていました。すてきな女優さんだわ~

 

 

こちらは大正時代の男の子が女優さんやってる話

めもくらむ~大正キネマ浪漫~

よろしくラブラブ

座・高円寺

脚本・演出・アクション:冨江洋平

舞台監督:澤井克幸

作曲:川尻大輔

照明デザイナー:横原由祐

音響:葵能人

 

 

まったく知らない役者さんばかりだったんですが「大正」という言葉にひかれて行ってきました

座・高円寺は初めて行きました。

黒い服を着たのは義賊のバンデットファイブ、身体能力の高い14歳の弁天、力持ちで頭は少し弱い力丸、おぼっちゃま出の十蔵、彼の使用人で頭の良い利平、みんなのリーダー陸軍兵だった大和。という5人です。

これに謎の少女つむぎ、五人を追う憲兵、弁天と仲良くなる江戸川乱歩、大和の旧友でいまは敵の孔明、孔明が率いる先住の民の軍団・・と多彩な登場人物が登場します。

バンデットファイブのみなさんは個性的で素敵です。みんな平成生まれ・・

 

三段の段差だけあるステージ、音と照明で場面転換しています。

プロジェクションマッピング的な映像も一切なかったですが、あまり気になりませんでしたね。

その分みどころは役者さんと衣装に集中したので衣装はもう少し頑張っても良かったんではと思ったんですが。

 

主要5人と先住の軍団はともかく、気になったのは女性陣の服。

大正十四年のようなのでもう少し着物の人がいてもいいんじゃ・・もう少しスカート長くても・・とか、どうせなら世界作ってもっと和洋折衷にするとかなんか~とか思いました。

役者さんたちがすてきだから、もったいない・・

 

梶原颯君のアクションがすごいです

「ハイキュー」なんかにもご出演らしいです。

齋藤剣心君も存在感があって良かった。

それぞれ個性的なみなさん がんばって。

 

 

 

大正つながりで

めもくらむ~大正キネマ浪漫~

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