オール電化の風潮が強くなって、数年・・・
だがしかし・・・
オール電化って、災害に弱いので、
私は否定的です。
電気が止まると、暖房も(夏なら冷房も)止まるし、
照明もつかないし、所によっては、
水道すら出なくなります。
これらのうち、何か一つでも、
ライフラインが出来ていれば、
取り合えずなんとかなりそうですが、
全てを電気依存してると、全て止まったとき、
生活できないので、気をつけないと、です。
食べ物って、一番重要なのですが、
家に何も無くても、実は意外となんとかなります。
前に何回か書いたかもしれませんが、
日本で災害を起因として餓死した人はいませんので、
お腹すいたら、外に買いに行くなり、
炊き出しに行けば良いのです。
電気とかガス、水道、使えないと、
家の中の生活が何も出来ないので、
特に高齢者世帯は大変です。
自動車運転免許も返納しちゃったら、
どこにも行けないし。
電気自動車から充電できる、
というシステムもあるかと思いますが、
そういう車と相互互換できるシステム、
構築しているご家庭って、
どのくらいあるのかしら?
ウクライナみたいに、1世帯1発電機、
支給してくれないかしら?
(あと燃料も)
ミサイル買うため増税するなら、
1世帯に1発電機支給して、
国民の生活を守ってほしいのだわ。
国防が大切なのは解るけれど、
それよりも、自分の生活の方が大事だわ。