「I女史とSMAPは
ジャニーズに要らない!」と、
週刊誌で激怒したにも拘らず、
いざ、事務所を退社、となったら、
「そんなの認めない!」と、
また激怒・・・って、
そんなの有りなの???と思ったのです。


昨日の「ミヤネ屋」
昨夜の「A-Studio」
今朝の「サワコの朝」・・・
その他諸々のネット情報から考察すると・・・


以前から副社長とI女史との確執は、
噂されていたのだけれど、
今回の件で公になってしまった。


I女史こと、チーフマネージャーとSMAPは、
去年の某週刊誌の記事を重く受け止め、
事務所からの円満退社を画策。


しかし「円満退社」=「SMAP」の冠を使わせてもらえない
⇒I女史はメンバーに事務所に残るよう、遺留。

(木村に対しては、
副社長の寵愛対象だったため、
どっちにしても残れることになっていた?)


確かに事務所への恩義はあるけれど、
売れてない時のこととか、
(慎吾が今朝語っていた)
去年の「SMAPは出ていけ」記事を鑑みれば、
I女史が辞めた後の事務所内での処遇を案じるのは当然。


・・・なので、
「・・・出ようか?」となったのではないかと思う。


でも・・・

円満退社の為、
I女史はかなり頑張ったけれど、
うまくいかなかった。


・・・で、この騒ぎになったのだと考えると、
なんだか納得いく気がする。


職場のアラシックさんの話だと、
最初に「解散・脱退」のネタをリークしたのは、
副社長らしい・・・という話も、
こう考えると、あながち嘘ではないかもしれない。


あまりにも理不尽すぎる仕打ちが、
そう思わせてしまう。


芸能界の掟として、
「育ててもらった恩義をつくせ」とはいうけど、
「要らない」だの「出てけ」だの言ってるくせに、
稼ぎ頭となったSMAPの恩恵受けているのは、
むしろ事務所の方なのに、
「恩義」とか言うのはちょっと違う気がする。


上層部にぼろくそに言われても、
それを守ってきたのがI女史だったと思えば、
I女史についていく、
というのが自然の流れではないだろうか?


確実に言えるのは、
メンバー同士に確執は無いってこと。


・・・実は「CRAZY FIVE」を作った時から、
中居くんは何かを感じていたのではないか?と、
車の中で聴きながら、勘ぐってしまった。


マスコミが騒いでる、
「SMAPは命がけで守る!」も、
「SMAP5人旅」の時にすでに言ってる名言。


・・・・・

何度も言うけれど、
本人たちは何も悪くない。

古い体制を踏襲し、
自分のエゴで所属タレントをも愚弄する、
組織の体制がおかしいのだと思う。


瓶さんがあのように言うということは、
中居くんからたくさん、相談を受けてるから。

慎吾がああいう風に語るってことは、
裏を返せば
「僕たちは、(今まで)何言われても頑張ってきたのに・・・」
てことだと思う。


騒動そのものには触れてはいないけれど、
発言から読み解く要素は沢山あると思う。