保護者の関わり方の一例 | 東京都 板橋区 香奈ピアノサロンのブログ♪

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前の記事で、

10年以上ピアノを続けて、

忙しい学校生活の中でも、

色んな音楽活動にチャレンジして

レベルアップしている生徒さんについて

書きました。

 

そんな姿をみて、

ピアノをやっているものとしても

保護者の気持ちとしても

理想的な一つの姿なんじゃないかなと

思います。

 

そういえば
彼の保護者さまは
あまり人目を気にせず
進めばいい
という
考えの方で、


私自身、その言葉で
気が楽になったのを感じたことがありました。

 

私の息子が小さい時に

お姉ちゃんの影響で

スカートをはきたがって困るんだ

という話をした時も

全然はけばいいじゃないですかと

おっしゃっていました。

 

このブログを書くことも、

人目を気にしないことにした

1つのステップです。

子育てする時も
そういう環境も大事なのかなと思います。

失敗しちゃいけないとか
人にどう思われるかいうのは
行動に制限をかけてしまうし、

完璧を求めすぎると
気楽に自由に楽しめなくなる。

親自身が
まず人目を気にせず
チャレンジする。

 

そういった環境をつくれば

余計な制限をかけずに

自分でどんどんチャレンジして

学びを加速させていく。

よくある話ですが、
私は
ピアノは修行で、

厳しいものだというイメージを
小さいころから感じていました。

理想が果てしなさ過ぎて
幸せが感じられない。

 

もっと手が大きければ弾けるのにと

ないものに目がいってしまう。

自分の子どもに
本番間近に
ストイックに
やらせたとしても

長期的
音楽を
心から楽しみながら
自分から行動して上達していくような

子どもにとって幸せな本質を
忘れないようにしたいなと
思いました。

 



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