10月4日長かった9月議会が終わりました。


日本共産党市議団が提案した2つの意見書

「軽度者への福祉用具貸与及び住宅改修の継続を求める意見書」

「子どもの医療費助成に係る国民健康保険の国庫負担減額の廃止を求める意見書」

以上については、各会派の賛同を得て9月16日の本会議で全会一致で採択された。


新聞報道によると

軽度者切り捨てには地方議会から「やめよ」の意見書が多数あり、国は断念したとのことです。

当然でしょう。しかし、介護報酬は引き下げるとか、これでは各事業所が減収になり

介護職の人の賃金に影響がでるではないか。


まったくこの安倍首相は言うてることとやることが違う。


老後を安心して暮らそうと思ったら安倍首相に退陣してもらうしかない。

命と暮らしを守られる政治に変えたい

そのためにも衆議院選挙が大事だ。