東京21区から出馬する元グラビアアイドルの佐々木理江(30)。出馬直後にグラドル時代に年齢詐称していたことが暴かれるなど、早くも今後の活動に暗雲が立ち込めている。しかし彼女を知るグラビア関係者は、さらなる黒い過去が明らかになるのでは……と懸念しているという。
「彼女は、事務所の先輩で仲のよかった小倉優子に『日本一、打算的なニュータイプアイドル』とキャッチコピーをつけられるぐらいの腹黒キャラでした。実際かなり打算的で、仕事をもらうために、当時所属していた事務所・アヴァンギャルドの牧野昌哉社長の愛人疑惑が出るほど媚びを売っていたので、グラドル仲間からは嫌われていました」
(グラビア誌編集者)
「社長が逮捕されてからは、株、パチンコ、ボートレースと趣味を生かしたジャンルで細々と活動していたのですが、番組で知り合った人気ボートレーサーの中野次郎と交際を開始。同時に佐々木は芸能界から引退しました。中野がイケメンなのに加え、2011年の獲得賞金が5,000万円を超えるなど、高収入なのが決め手になったようですね。しかし佐々木は、中野の稼ぎだけでは満足せず、今年に入ってからは代官山にネイルサロンをオープン。もちろんその開店資金の大半も彼の金ですよ」(芸能記者)
それだけの関係があったにもかかわらず、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)では交際を否定している。
「出馬に当たっての売りがルックスしかないのですから、男の存在は邪魔だと判断したんでしょう。そのような性格のため彼女には敵も多く、早くもいろんな週刊誌にいろんなネタがリークされていると聞いているので、今後さまざまなスキャンダルが出てくるでしょうね。芸能活動中の年齢詐称も足を引っ張るでしょう」(週刊誌記者)
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vanquishの経営者として有名な株式会社せーの代表の石川涼氏に対して、長期に渡りストーカー行為を繰り返していた。その後、石川涼氏の戸籍を不正に入手し、石川涼氏との間の婚姻届を偽造し、偽造した届書を使って戸籍に事実無根の記載・記録をさせた疑い。
母親は元銀座のホステスで、九州選出の大物議員の愛人として一部に知られていたが、理江を身籠ると同時にホステスを辞め帰郷。父親(理江の祖父)は地元の有力建設・土木会社創業者。
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維新ガール・佐々木理江 一度は認めた交際否定し関係者困惑
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/611692/
出馬した後、スポーツ紙のインタビューでボートレーサー・中野次郎(31)との交際を聞かれ「いいお付き合いをしています」と現在進行形であることを認めたものの、発売中の『週刊文春』の直撃インタビューでは「(中野氏は)良いお友達。現在お付き合いをしている人はいません」と、一転交際を否定している。しかしこの発言に困惑を示しているのが、ボートレース関係者だ。
「佐々木が中野選手と交際しているのはボートレース関係者の間では周知の事実。中野選手のレース場への送り迎えも佐々木がやっていたし、交際しているのを隠す様子もなかったので温かく見守っていたんですけどね…」
また中野のファンもこう証言する。
「中野選手が走る東京近郊のレース場はほぼ毎回のように観戦しに来ていて、彼が走るレースの時は水面際で騒いでいたので、2人の交際の噂はすぐに広まりましたね。中野も『近いうちに結婚したい』とインタビューで答えていましたし、彼女と親しくしていたボートレースファンからは同棲していると聞きました。2人の結婚は秒読みだと言われていたのですが、出馬後に交際を否定していたと聞いて驚いています」


