①3/8「ふくしまの恵みを味わおう!」のご報告 ~プロローグ~ | 野菜がみちる、笑顔がみちる

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美味しい野菜や果物のこと、産地のこと、野菜ソムリエやベジフルフラワーの活動、普段の生活を思うむくままにつづっていきます!

すっかりご報告が遅くなってしまいましたが

3月8日(土)に開催しました


≪チームふくしま企画≫
ふくしまの恵みを味わおう!
~チームふくしま×福島県出身シェフの
心を満たすイタリアン~

http://vf.way-nifty.com/vmc/2014/01/post-874e.html


のご報告をいたします!


チームふくしま結成時から、

レストランで、ふくしまの恵みを存分に味わう

イベントをしたいと考えていた私たち。


代表の岩崎さんが、

ふくしま応援シェフ 一覧を見ている時、

「この人だ!」と、優しい顔をされている

廣瀬シェフのお顔にビビときて、

実際にフェスティーナレンテさんへ足を運び、

想像以上のお料理の美味しさに驚いたのが

このレストランイベント企画のはじまりです。


東京 人形町にあるフェスティーナレンテは

木の香りのする、こじんまりとしたお店。



しかも昼と夜とで雰囲気ががらりと変わります!


それを感じていただきたくて、

昼の部、夜の部それぞれの開催が決定。

募集をかけた途端、あっという間に席が

埋まってしまいました。


フェスティーナレンテの廣瀬シェフは、

イタリア、スペインでの修行ののち、銀座の

レストランを経て、地元福島市で、

福島の食材にこだわった「ラ モンターニャ」を開業。

6年営業されたところで、東日本大震災が

起こりました。

震災後、やむなく自主避難を決意され、

「フェスティーナレンテ」をオープンされました。


店名は、ラテン語で”ゆっくり急げ”と意味。

焦らずに、でも着実に…という復興への思いが

こもっています。




左から、さいとうさん、廣瀬シェフ、石井さん

(参加者の方が撮ってくれた写真です)

人柄のよさが写真でも伝わると思いますが、

これが料理にも表れているんです!


お料理の前にまず、代表の岩崎真理子より

ご挨拶。



そして復習の意味もこめて少しお勉強です!


「福島県ってどんなところ?」

「浜通り、中通り、会津地方」

「シェフの出身の福島市は?」


私お手製の地図を使ってご紹介です。



(お昼の部の参加の方、撮ってくれてありがとう!)


「ふくしまの美味しい食材」は…

お肉は、福島牛、川俣シャモ、会津地鶏、麓山高原豚

お野菜は、キュウリ、トマト、インゲン、ニラ、ピーマン…

果物王国ふくしまは、モモやリンゴ、サクランボ、ナシ、ブドウ、あんぽ柿


それにお米、お酒、牛乳&乳製品、

大豆加工品などなど

紹介しきれない程、美味しいものにあふれ

まさに「食の宝庫」です。

説明している間によだれが出そうになった

のは内緒…。





お話をしている間に乾杯ドリンクが出揃い
皆で乾杯です!

前置きが長くなってしまったので、
次回ランチメニューをアップしますね♪


つづく