将来のその日を目指して

テーマ:
こんにちは。
金沢は昨日今日と素晴らしい好天です。
当校の教室の眼下に広がる金沢駅です。



不動産業に勤める幼馴染が見つけてくれた、本当に奇跡の物件です 光
一目惚れして決めましたが、ここでダメなら自分の実力が無かったと
思って諦められます。

今年で5年目ですが、当校の運営は、全てのレッスンがプライベート
(1:1)で、レッスン時間も一般的なスクールより30分以上長く
当然受け入れ人数に制限があります。また「英語が学習したい」と
言って来られて、枠があるのにお断りするスクールなんていうのも
少数派かと思います。お役に立てそうにないと判断すれば
お互いの時間を無駄にするだけですので、そのようにお伝えします。

20名にも満たない人数は、普通のスクールなら1日で来校する
生徒の数かもしれません。

また料金は大手よりリーズナブルです。あまりに高額ですと、十分な
レッスン時間をご受講いただけずそれでは上達が図れません。
(経営努力を放棄している訳ではありませんが)

色々な世界を見渡せば、最近世の中を賑わせている
スポーツ指導者の方も、何千万もする借金を背負って
選手たちの為だけに寮を建築したり、日本を代表する寿司職人と
なった方が、下積み時代は赤字覚悟でとにかく良い素材を仕入れ
お客さんを喜ばせるために犠牲を惜しまなかった・・・
こんな話もあるようで、とても勇気づけられます。

とにかく全ての仕組みは、「皆さんが上達できるかどうか」だけで
作っています。

ところが、英会話指導なんてそんなに簡単に結果が出るものでは
ありません。こちらが万全な体制を構築するだけでも足りず
ご縁であったり、皆さんの頑張りも当然必要です。

殊更その大変さを強調している訳ではありませんし
こちらのティーチング技術によるものも大きいでしょうが
時々、体力的にも精神的にも、タフです。

今の時代は何でも無料でしてもらえて当たり前、サービスして
もらえて当たり前、そういう流れ出来ているのである程度は
仕方ないですが、そんな中で人間の汚い部分も見えてしまい
単に「消費」されているという思いに駆られることもあります。

ハッキリ言って目立つ仕事ではないですし、悔しい思いをすることも
多々あります。成果がすぐに出る訳でもなく、英会話スクールと言うと
色眼鏡を掛けて見られることも多いです。

自分と同じスペック(経験・資格・技術)を持つ英語講師であれば
もっと賢く多店舗展開などで経営したり、メディアに露出したりしている人も
多くいます。

僕は、「通っている方が、本当に上達する」スクールを作りたいです。

いくらノウハウ本を書いても、ろくに教えられない先生を雇って教室を
大きくしても、単発でセミナーをしても、僕にとっては空しいだけです。

通っている受講生の方々も、皆さん社会人ですから
日々色々な想いや困難を抱えながら、英語学習を
続けられています。

ですから、こちらがほんのわずかな犠牲だけで
支えられるようなものではないと考えています。

・・・そうこうしていると、時に、素晴らしい化学反応を
受講生の方と作れることがあります。

それはもう、私にとって最高の喜びで
長期休暇に行くよりも、欲しいものです。


LLD外語学院 学院長
前川 未知雄