こんにちは。
今日の金沢は今年一番の大雪です。
といっても20cm程度ですが、北陸の冬は
全国でも日照時間が一番少なく、時々とても
太平洋側が恋しくなります。

さて、色々な英語教材や有名な先生方の
教育方針を見ていると「暗記不要」という文句が
非常に多く、「根性で3,000語は覚えよう」という文句は
ほとんど見かけません。

「暗記をしても使えない」という現象があることは
事実ですので、暗記は無駄という意見があって当然ですし
そういった指導方針が間違っているとは思いません。

そこでどんな時に暗記をしても使いないのかを、過去の経験を
基に分析してみました。


 ① 暗記した単語や例文を、自分が言いたいことに合わせて
 チューニングするのに困る。言い換えると、暗記した情報を
 瞬時に検索するのに困る。

 ② とにかく英語に「違和感」がある。

 ③ そもそもアウトプットの機会が少なく、覚えた英文を試す機会が無い


私の経験ですと、以上の3つが「覚えても無駄」「非効率」と
思われる理由の最も大きなものだと思います。

率直に言いますと、その方の特性によって、暗記をするかどうか、あるいは
何をどれだけ暗記すればよいかは、変えるべきと考えています。

以前も書きましたが、外務省のエリートなどは、海外赴任前に
丸暗記による学習を取り入れ、成果も挙げています。

とてもざっくりとした言い方になりますが「学校の英語が得意」
あるいは「英語に違和感が無かった」という方は、暗記による学習が
効果を発揮する可能性が高いと考えています。

中高と6年間学校の授業を受け、あまり違和感なく、テストや入試などでお
そこそこの成績を収めてきた方は、先ほど述べました「情報検索能力」に長けて
いることが多く、暗記効率がとても良いです。

ただ、必ずしも英語が好きだった、得意だった、という方だけでは無いですよね。
また、それなりの成績を収めていた方でも、どうも英語や英語の暗記には
違和感があり、なんとなく学習していた、という方もいます。
(=単純に学生時代の英語の成績だけで見ている訳ではありません)

また違う科目においても、例えば世間では「数学は暗記だ」という人もおり
解法を丸暗記することで素晴らしい成績を取っている人もいます。

私の話をしますと、数学が非常に不得手で、お恥ずかしい話ですが
センター試験では20点にも満たない点数でした。

勿論それは、「そもそも受験科目に無く勉強をしていなかった」ことに
尽きますので、同列に語るのはどうかと思いますが、大学入試だけでなく
日頃の定期テストなどでも「公式は覚えても、応用が効かない」ということが多く
成績は平均程度でした。


・・・こうしたことから、私は以下の3つの考えを持っています。


1.暗記しても応用が効かないと感じるのであれば・・・

(1)無駄と考え、別の学習法を模索するのも一手

(2)ただ、練習をしない内に決めつけない。
また一度暗記をやると決めたらあまり学習法をコロコロと変えずに、
せめて一度は長い間練習を続けるという選択肢もあるのではないか。

*どんな分野でも、学問でも、人よりも遅れて開花するということは
とてもよくあることですよね。

2. 暗記が無駄だと考えている人の中でも、実は暗記によってとても
成果を挙げられる可能性があるので、すぐに切り捨てるのは勿体ないのでは無いか


来年は、こうした検証から一歩踏み込んで、では、暗記が向かない方は
どうすれば良いのか、という点について、ブログに書けるだけの内容を
揃えていきたいと考えています。



LLD外語学院 学院長 前川

*DMM英会話さんのアドバイザーを務めております:

 「 ~することができた 」 

  *私たちが日常でとてもよく使う、また間違いやすい表現です

            
を英語で言うには?


【現在の募集状況】
プライベートレッスン: 申し訳ございませんがしばらく募集停止と致します
(Waiting Listがございます)

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