きたね~ 1万6000円台を回復
【第1部】円安の進行を好感し、輸出業種を中心に幅広く上昇した。日経平均株価は前日比178円90銭高の1万6067円57銭と3営業日ぶりに大幅反発し、1月8日以来、約8カ月ぶりに終値で1万6000円台を回復。東証株価指数(TOPIX)も12.95ポイント高の1317.91と3日ぶりに反発した。
東証1部の71%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は22億5644万株、売買代金は2兆3822億円。
業種別株価指数は、機械、輸送用機器、保険業、その他製品など31業種が上昇し、空運業、建設業の2業種は下落した。
個別ではトヨタが年初来高値、ホンダ、マツダが買われた。ファナックが大幅反発し、クボタ、コマツが堅調、ダイキン、日立もしっかり。任天堂が値を上げた。三菱UFJ、三井不、第一生命が強含み、KDDI、ソフトバンクも高い。半面、ソニーは大幅安、エプソンが下押した。日東電工が反落し、花王、資生堂はさえない。大成建、大林組は軟調。JTが甘く、ANAは弱含み。
【第2部】小幅続落。ソディック、ラオックスが急落し、神鋼環境も売られた。半面、田淵電は大幅高。出来高1億3823万株。
【外国株】上伸。出来高29万1000株。(続)
東証1部の71%の銘柄が値上がりし、23%が値下がりした。出来高は22億5644万株、売買代金は2兆3822億円。
業種別株価指数は、機械、輸送用機器、保険業、その他製品など31業種が上昇し、空運業、建設業の2業種は下落した。
個別ではトヨタが年初来高値、ホンダ、マツダが買われた。ファナックが大幅反発し、クボタ、コマツが堅調、ダイキン、日立もしっかり。任天堂が値を上げた。三菱UFJ、三井不、第一生命が強含み、KDDI、ソフトバンクも高い。半面、ソニーは大幅安、エプソンが下押した。日東電工が反落し、花王、資生堂はさえない。大成建、大林組は軟調。JTが甘く、ANAは弱含み。
【第2部】小幅続落。ソディック、ラオックスが急落し、神鋼環境も売られた。半面、田淵電は大幅高。出来高1億3823万株。
【外国株】上伸。出来高29万1000株。(続)