特地休暇 イタリア編 その5 | ミッチーのブログ

ミッチーのブログ

名古屋在住から、インド駐在へ。

名古屋在住時は普段の生活や旅行のこと。

現在は、よくある駐在先のデリー、バンガロールとは全くかけ離れたローカル地区バイザック生活での事を書いています。

暇を見つけて書いて行けたらと思います。

この後お部屋に戻り休憩。

すると、パパさん…フィレンツェは色んなイタリアブランド、特に職人技を要するようなフェラガモなどフィレンツェに本店があるよね、と言い出し…。
せっかくだから行こうよと言うので、大人だけお出かけあせるあせる

フラフラ色々みて回り。
結局こちらのお店に居座り状態笑い泣き


最初、欲しいサイズのバッグあるだけ並べてくれて、そこから消去法。

いや、そもそも買うのか!?


左側から右に向かってお値段上がってまいりまーすアップアップアップ

最初深く考えてなかったけど、1番左と右とでは倍額違う笑い泣き笑い泣き

最後残ったのは1番左と右笑い泣き笑い泣き

欲しい色全部出してもらって…。
でも結局色は一つに絞り…。

散々迷ってお買い上げニヤリ$$

結局買い物ついて来た私がお金使って帰るという笑い泣き笑い泣き
まぁいいのだけど…。

この日もお部屋ご飯ナイフとフォーク


リビングダイニングで毎晩ご飯食べましたニコニコ

大活躍したキッチンナイフとフォーク


私達が眠ったお部屋はキングサイズベッドウインク


私と娘がラブラブラブラブラブラブ眠りましたラブ

さて、この日も電車の旅新幹線


お次はベネチアへDASH!DASH!


見えてきましたびっくりびっくり
ベネチア爆笑爆笑


到着〜DASH!DASH!

しかし、水の都…移動が大変だよ笑い泣き笑い泣き

ココでももお部屋を借りることになっていたので、エージェントへ鍵を受け取りに。
そこへ行くために橋を何本も渡り…その度に階段上り下りチーンチーン
しかも重いスーツケース付きダウンダウン

鍵を受け取って再び駅前に通り過ぎてフラット
へ。

しかーーーし、建物は分かったが部屋が不明チーンチーン

渡された紙を見てもイタリア語滝汗滝汗
分からんし笑い泣き笑い泣き
なぜこの紙で納得してきた?パパさん笑い泣き笑い泣き

フラット内のコートヤードで立ちつくす…ネコがのんびり出てきて…この空気感は好きだけどそんなのんびりしてられないなと思ってしまう心の狭さ。

エージェントに連絡して何とかお部屋判明。
重たい荷物を二階まであげ中に入ると…まさかのゴミダメ状態ガーンガーンガーンガーンガーン

お掃除入ってませんムキームキームキームキームキームキームキームキー

昔、ヒルトングランドバケーションの契約をした時、外国の人なんかは洗い物など散らかしっぱなしにして出て行くんですよーという話を聞いてはいた。
ビックリマーク
ここまで酷いとは思っていなかったチーンチーン

表すなら、正に ゴミだめ。

それ以外の言葉無し‼︎

パパさんげき怒りで再びエージェントに連絡、早くハウスキーパー寄越せとまくしたてる。

全く来る気配無く、不安すぎて出かけることもできない。
なんども連絡していたら、
「まぁ落ち着いてカフェでコーヒーでも飲んでリラックスして」と言われたらしいニヤニヤニヤニヤ

地雷を踏んだエージェント。

パパさん劇怒りドンッむかっ爆弾

やっと来たハウスキーパーから、この不手際のため貴重な時間を無駄にしたからと、我々が支払った退去費(クリーニング代)を現金で返金してもらい、更にエアコンが壊れてるので直しておいてねと念押しして外出。

途中夕方になってエージェントから部屋の掃除が終わったからチェックしてと連絡が入り、気に入らなかったら部屋を交換してくれるらしい。

交換って…同じアフラット内じゃ無いよねはてなマークはてなマーク

まぁエアコン直ってることを期待して帰ろうDASH!DASH!
ディナーのお店で悩んでる最中で一旦引き上げ部屋に入ると、お部屋は綺麗になっているものの熱気のこもった室内。
エアコン直って無い滝汗滝汗滝汗滝汗

エージェントに連絡してエアコンが直ってないからお部屋変えてと依頼して、待っていると雲行きが怪しくなり…大雨雨波
雷雨。

担当者来てエアコン直してくれはしたけれど、設備的に再度壊れる可能性があるので保証できないと言われた笑い泣き笑い泣き

そりゃ引っ越した方がいいだろう…という事で一度新しいフラットのお部屋を確認してから移動DASH!DASH!

これがかなりの好物件アップアップアップ

奥様がフランス人で普段はフランスに住んでいるけど、たまにこちらに戻ってきてココを使っているという話。
不在の間はバケーションレンタルに出してるそう。

内装こだわり抜いてリノベーションされていて、クラシカルモダンと言った雰囲気。
アンティークがお好きなようで、大きな振り子時計や昔のラジオカセットなど。


キッチンもこだわり抜いていて、冷蔵庫、洗濯機、食洗機、ゴミ箱全てビルトイン。
洗練されてるとはこういう事
素敵すぎなキッチンでした

お部屋も書斎とベッドルーム、更にロフトがあり、ベッドは合計三箇所に用意。

バス、トイレは別にあり、これまたレンガ調タイルのあつらえでオシャレ。

書斎や階段下収納には本がたくさん置いてありました

そしてそして、こちらのお部屋最上階にあり、外には大きなテラス付き


ステキなお部屋でした。

しかし、ベネチア。
とにかく人が多い。
ツーリストの山。


インド人もたくさんいました。
橋の上り下りと狭い路地をクネクネ歩き回りクッタクタチーンチーン

初日、お引越しが終わってご飯に行けたのが夜9時すぎ

全員ズタボロ状態、クッタクタ。

この日は選択の余地なく近場のお店。

でも、この時間でもお客さんは後からも入ってきて、予約してる人もいたり。

もちろん満席。

ローカルも多そうで期待大ニヤリ


まず、食前酒としてスパークリングワイン白ワイン
オーダーは、
イカスミパスタ
魚貝のグリル
ミックスサラダ
シーフードトマトソースパスタ

デザートにティラミスとカフェルンゴ。

全部美味しいチューチューチューチューチュー

お魚のグリルが美味しすぎて…1人夢中で食べる酔っ払い酔っ払い

脂がのって本当に美味しかったラブラブ
イカスミパスタも濃厚で最高アップアップ

濃いめの味付けでも、後に響くことはなくとても美味しかったウインク

勿論ティラミスも美味しかったです。

伝票がキノコに入ってきましたウインク

初日、最初目をつけたレストランの向かい側のフラットの窓から出てきたネコちゃん黒猫


可愛いラブラブ


そんなこんなの、波乱に満ちたベネチアの旅幕開け。





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