今日は10時から12時まで伊豆の国アクシスかつらぎで、「じんじん」の映画試写会に行って来ました。
友人より今回のことを教えてもらい楽しみにしていました。
この映画ね出てくる俳優陣が私の大好きな方達でした。
この内容は「絵本の里がつなぐのは、心優しい人々の無償の愛。大地に染みわたる親子の絆。」をテーマにしたストリィーでした。
何でもきっかけは、俳優の大地康雄さんが2007ねんに北海道の小さな町・剣淵町を訪れた事から始まりました。この町では約20年前から「絵本」を真ん中に、人と人との心が通う「絵本の里作り」を掲げ、町民は仕事の合間をぬって子供達に絵本を読み聞かせ、豊かな心を育んでいた。…・・あたたかな感動と優しい気持ちが(じんじん)と広がっていく。とのことです。
私も仲間と民話を語る会をしていますので、男性俳優が子ども達に読んで聞かせている姿には大きなため息が出るほど…良かったです。
男性ならではの声は女性も良いのですがぼくとつで良かったです。
私も一人息子が0才から幼稚園まで毎日絵本の読み聞かせをしていました。
私が出来ないときは夫が読んで聞かせていました。
今から26年前のことが、この映画を見ていると思い起こされて・・・涙が思わずこみ上げてきました。
シンプルですがじんじん来ますね!
また親子の本当の絆もよく表現されていました。
私もこの映画を見て諦めずに、当市でも子ども図書館を作るべきと改めて感じました。
今ある施設を利用すれば出来そうな場所がありますので・・・・。
・・・・・・12月13日韮山時代劇場で上映されます。・・・・

