■ご案内■
 

オンライン

【シンプルライフセッション】

 

再開の準備が

整いましたのでお知らせいたします。

 

昨年4月〜スタートしました

オンラインセッションへ、お越しくださった皆様

ありがとうございました。

 

また、再開を待っていてくださった皆様へも

心より感謝申し上げます。

 

今回よりお受け頂けるコースと

料金の変更がございます。

 

詳細はご案内記事よりご確認くださいませ。

よろしくお願い申し上げます。

 

お逢いできるのを愉しみにしています。

 

***

 

 
・ HSPについて

・ 片付けについて

・ 生き方・在り方について

 

など、「シンプルに生きたい方」と繋がり

お話をするためのルームです。

 

 

▽ 詳細はバナーをクリックしてください▽

 

 

 

2021年8月より、新たな門出を迎えました。温かい応援心より感謝申し上げます。

 

 

 

インスタグラム初めました。

 

神奈川から京都へ引っ越すまでの流れや、心情を綴っています。

コメント、メッセージはお休み中ですが、良かったら遊びに来てくださいね。

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受付をスタートしました。

早速のお申し込みをありがとうございます。

*ご入金確認後、48時間以内に当日のZoomのURLをお送りしています。

もし届いて以内方がいらしたらお手数ですが下記のアドレスまでご連絡をお願いします。

milk.cafe.choco.1111@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、起きた後は

瞑想をして、掃除をしています。

 

 

寝起きは割と

ボーッとしているのですが

 

 

掃除を終えて

お香を炊くと

気持ちがスッキリしてきます。

 

 

ここに来た最初の頃は

夕方に掃除をしてみましたが

 

 

やはり、朝にすると

気持ちが良いですね。

 

 

空気が入れ替わり

清々しく1日のスタートを切れます。

 

 

 

 

 

 

 

急に涼しくなったことも

あるのだと思いますが

 

 

昨日はすごく

頭がボーッとしていて

 

 

久々に2時間くらい

お昼寝をしてしまいました。

 

 

引っ越ししたての頃は

片付けや、周囲の環境を知りたくて

お昼寝をせず

ギンギンに過ごしていたので

 

 

こんなのは久しぶりでした。笑

 

 

 

 

そのあと

買い物へ行こうと思ったのですが

 

 

乗ったバスを間違えて

全然違うところへ行ってしまいました。

 

 

バスが思っていたコースから

道を外れ

 

 

あれあれあれ?と思いましたが

 

 

終点が聞いたことのある場所だったので

そんなに困ったことにはならないだろう

と、そのまま乗っていました。

 

 

結論、愉しかったです。笑

 

 

 

 

 

昨日乗ったバスは

小高い場所を登ってゆき

 

 

木々が雨の湿り気で

みずみずしく風に揺れ

 

 

そびえる団地は

森の中の家でした。

 

 

終点で降りると

とても静かな場所で

 

 

最初の目的地とは

全然遠い場所に

着いてしまいましたが

 

 

こんなところに

こんなお店があったんだ〜!と

新たな発見もあり嬉しかったです。

 

 

もう暗くなり始めていたので

そのままUターンで

帰りのバスに乗りました。

 

 

小高い丘を下る景色は

ジブリの世界のようで

 

 

輝き出した

街の明かりが優しく

 

 

本当に京都は

どこへ行っても美しい所だな

感動しました。

 

 

私はやっぱり

都会のネオンや喧騒よりも

静かな自然にホッとします。

 

 

 

 

 

そのバスの中でふと思いました。

 

 

私は8月以降

アルバイトを卒業し

京都へ越して来てから

心の赴くままに過ごしています。

 

 

まずは

四六時中、片付けに夢中になり

大好きな空間創りに勤しみました。

 

 

その中で

お買い物スポットを探したり

自然豊かな場所を歩いたり

 

 

写真を撮ったり

ジェラートを食べたり

 

 

好きな時間に寝て

好きな時間に起きています。

 

 

そして

少しずつ自由なペースで

自分の仕事をして

 

 

今朝も鳥の声が優しく響き

とても穏やかに時間が流れています。

 

 

 

 

こんな暮らしがしたかった、を

全部しているな、と思ったのです。

 

 

でもそれは

やったー!夢が叶ったぞー!!

というような

ジャンプしたくなる類のものではなく

 

 

夕暮れのバスの中で

とても静かに感じたことでした。

 

 

 

あ、満ち足りているな、と。

 

 

多くもなく、少なくもなく

ちょうど良いバランスの中に今生きていて

 

 

この感覚をかつては知らず

とても苦しんでいました。

 

 

今でもついつい夢中になると

やりすぎてしまうことはあるのですが。^^;

 

 

それでも

それに気づいて戻ることを

意識できたり

 

 

自然と真ん中を歩くことが

できるようになって来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に20代の頃は

こうじゃなきゃダメ!みたいな

頭ガッチガチの所があり

 

 

空手に夢中になっていた頃は

風邪を引こうが、怪我をしようが

休むのが怖くて

練習を続けていましたし

 

 

フルタイムの仕事をしなければ

社会人失格と思っていましたし

 

 

苦手な人とも距離を縮めて

仲良くなる努力をしなくては

と考えていましたし

 

 

困っている人がいたら

自分を犠牲にしてでも助けなきゃ!と

動いていました。

 

 

忙しくしていることが

正解とか

その中で輝いてこそ成功!と

思っていたのですよね。

 

 

だからそのような状況

環境に憧れてもいたのです。

 

 

ですので

勤務先も

 

 

フロアが広くワサワサと

客数の多い所を選んだり

 

 

一切気の抜けない

注意力が必要な施設を選んだり

 

 

人間関係が劣悪でも

技術を身に付けたくて、と

我慢したり

 

 

とにかく頭も体も

忙しく働かせること

結果を出すことが

 

 

やりがいとか、充実とか

思っている節がありました。

 

 

だから

心身から

 

 

頭痛や耳痛、いつも疲れている

倦怠感、億劫感、朝起きれない

などの

 

 

「もう限界だよ

ここから離れたいよ」

 

 

とサインがあっても

すぐにそこから離れることが

できなかったのです。

 

 

離れてしまったら

 

 

人生における「これが正解」を

手放すことのようでとても怖かったのです。

 

 

それこそ

道を外れることのようで

 

 

辞めたら

もう2度と戻れなくなる

 

 

そのような

 

 

社会から弾き出される

恐怖がありました。

 

 

がんばる × やめてはならない

= 社会の輝き(みんなと一緒)

 

 

そのような方程式を作っていました。

 

 

 

 

 

でも、そうじゃなかったのです。

 

 

ただ単純に

 

 

「頭と体を忙しくしていることが正解」

という思い込みや、固定観念があったから

そういう慌ただしい現実が

目の前にあっただけでした。

 

 

だから

その結果、うつ病になっても

自律神経が乱れても

 

 

「ゆっくりしている場合じゃない」

 

 

と、休むことを自分に許可できず

休職中も、退職してからも

いつも焦燥感や、罪悪感でいっぱいだったのです。

 

 

忙しくしていないことは

不正解、というふうに

深い所で思っていた、ということですから。

 

 

 

でも、何度

その方程式でやってみても

心と体を壊すことの

繰り返しでしたから。^^;

 

 

どうやらこの問題は

解き方が違うらしい、と

気付かざるを得ませんでした。

 

 

 

そうして

私はHSPであることを知ったり

片付けや瞑想を通して

 

 

自分に合っている

環境や働き方って

どんなだろう?

 

 

心が歓ぶ人付き合いって

なんだろう?

 

 

心も体も休まる空間って

どんなだろう?

 

 

 

と、ずいぶん遠ざかっていた

「本当の自分」に

近づいてゆくようになりました。

 

 

 

そして20代後半〜10年かけてようやく

 

 

「頭と体を忙しくしていることが正解」

 

 

というあの頃の思い込みが

軽くなりました。

 

 

(ついパタパタしてしまうこともあるで

まだ完全に消えたわけではありません。根深いですね。笑)

 

 

 

今、私が思うのは

「心と体が歓ぶことが正解」です。

 

 

多少大変なことがあっても

それはワクワクすることかな?

心が満たされているかな?

これでよし、と思えているかな?

 

 

そのような「心の感度」を大切にしています。

 

 

例え、社会的に

それは不正解です。

それは非常識です。

 

 

と、言われるようなことがあったとしても

それに従うことで

私の心が「ワクワク」しないのなら

 

 

それは私にとっての

正解でも、常識でもないのです。

 

 

もちろん、犯罪や人に迷惑をかけてもいい

という意味ではありません。

 

 

だから私にとっては

何が正解なのか?

いつも心を研ぎ澄まし見失わないように

しています。

 

 

そして、そのために

片付けや瞑想は

とても助けになるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は

思いも寄らない方向へ走り出した

バスに乗った帰り道で

 

 

このようなことに気づいたので

シェアしています。

 

 

 

 

 

「頭と体を忙しくし

その中で輝いてこそ成功」

 

 

と思っていた20代は

そこから外れる自分を不正解だと思い

結局、たくさんの苦しい思いをしました。

 

 

 

今は

 

 

「自然に触れながら

自分らしいペースで生きることが私の幸せ」

だと思っていて

 

 

だから、そのように生きている自分を

受け入れられています。

 

 

昔の私だったら

そんな人を見たら

 

 

「毎日遊んでいて何してるの?働きなさい!」

と憤慨していたかもしれません。


や、今も、仕事はしていますが。

 

 

 

でもそれは

ただのヤキモチです。

 

 

だって、それを自分に

許可出来ていないのですから。

 

 

20代の頃は

自由であることに憧れているのに、

それができず、もがいていました。

 

 

でも今は、本来の自分に戻れば戻るほど

毎日が優しくなってゆくのを

ここ、京都で感じています。

 

 

目の前の現実は

自分の頭の中が

そのままカタチになっているのだなと

実感しています。

 

 

もし、今

苦しいことが目の前に

たくさんあるとしたら

 

 

自分の中に

「こうしなければならない」

「これが幸せというものだ」

「これが正解なのだ」という

思い込みがないか?見つめてみると良いですね。

 

 

知らぬ間にできた

「自分掟」で

自分を縛っていることはよくあります。

 

 

私もまだまだ

そういうことがあります。

 

 

ですので

困ったことや

苦しいことがあった際は

 

 

ん?これは

どういうことだろう?

何か、固定観念があるのかも?

違う角度から物事を捉えるチャンスかも!と

 

 

何か気づくためのヒントに

思えると良いですね。

 

 

少し長くなりましたが

キラキラと街の光が見えた

夕暮れのバスの中での気づきでした。

 

 

いつも

京都からの発信を愉しみにしています、など

温かなメッセージなどありがとうございます。

 

 

すべての人たちが

1日、1日と

自分らしい輝きを放てますように。

 

 

 

 

 

 

生き方、在り方を

もっとシンプルにしたい

でも、どこからどうすれば…

という場合には、

セッションでお伝えすることもできます。

お一人、お一人、お話を伺いながら

今できることを

一緒に探すお手伝いをいたします。

よろしければご活用くださいね。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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