84期生として1999年プロデビュー。
初勝利はわずか4走目とレースセンスを感じた。
その後初優勝してからはSGを2度優勝するなどSG・G1で活躍するスターレーサーとして注目されました。
しかし、プレゼントサインに書かれているように「感謝」を強く感じる大ゲガが2020年にありました。
約1年3ヶ月の治療を乗り越え、地元ボートレース浜名湖の水面をわずか2、3周回のターン練習後、大ケガを負った地元ボートレース浜名湖で復帰を決めた。
復帰戦はまたケガをするのではないか、また顔面を負傷していた事で周りの反応が強烈に気になりあまり寝られなかったそうです。
しかし、それらを跳ね返すたくさんの皆さんからの応援や出会いがあり、復帰戦は2着、そして翌日には1着。そして優勝戦に出場し、まさにドラマのような完璧なレースで優勝！
優勝インタビューでは声を詰まらせながらファンの皆様に感謝の気持ちを伝える姿が印象的でした。
私も同じ大ケガを経験したことから少し分かる部分があります。私は対談最後にゲガはしない方が良いがケガをしたことで得たものは何ですか？と質問すると物事に対する考え方が変わったと話されました。詳しくはアーカイブをご覧ください。
やはり感謝なんですね。
そして、がんばれヤングレーサーのコーナーでは末永和也選手（23歳・佐賀県出身）を紹介しました。
最優秀新人のタイトルぜひ頑張ってほしいですね！
佐賀支部には後輩の定松勇樹選手の活躍がお互いに良い刺激になっているそうです。今後のさらなる活躍にご注目、そしてご期待ください！
さて、10月からリニューアルしたボートレースウィークリーは元ボートレーサーによるレース中継解説を中心にお届けしています。また今回のような対談やヤングレーサーの紹介も行っていきます。
引き続きよろしくお願いします‼️
昨日の配信です！
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最後に今回もYouTube・BOATCASTからコメント頂きましてありがとうございました。番組ではBOATCASTからのコメントを紹介しています。良かったら木曜ウィークリーからコメント頂けると嬉しいです。
見逃された方は
ぜひアーカイブご視聴よろしくお願いします！
それでは また… 植木通彦