「外部の目」重要です。

クライシスマネージャー　河野　通船（こうの　みちふね） 公式ブログ
「危機管理」仕事術 

 

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 第53号　2019年2月22日発行

 

■雪解けの轍（わだち）

暖かい日が続き、道路の雪も融けてきました。
そんな時に困ることが、轍に車がハマって動けなくなる事です。
気温が低いと凍っていますので走れますが、道路の雪がザクザクになり走れなくなります。

あちこちで「亀さん」の様にタイヤだけ空転している光景が見られました。

春はもうすぐです。

■外部の評価、あると全く違います。

20日、地域の小学校で学校関係者評価委員会が開かれ、委員として出席しました。
委員は教育委員会から、中学や幼稚園、地域の代表が委嘱されます。

学校での取り組みや成果を発表し、それについて委員が意見を述べます。
制度趣旨は、地域の目を学校に入れる事です。

制度があると、「しっかりやらねば」という心理が働きます。
会社や仕事でも、「監査」「行政」が入るとなると、「しっかり」やります。
「外部」の「目」を活用する仕組構築が重要です。