現在理事長の木村がケニアに滞在中です(JICAの専門家として)。
先日は夕食をご馳走になりました。
お刺身、お寿司、焼き肉、天ぷら、焼き鳥、おしるこまで!
ご馳走さまでした♪
さて、そのレストランからの帰り。
行きにお願いしたタクシー運転手。
待ち時間料金を無料にするから帰りも使って、と言うので、待っていてもらいました。
動き出したとたんに車のタイヤのパンクに気づきました。
「別のタクシーを呼ぶからいいよ」
「いや。。。そんな。。。僕の待っていた2時間が。。。」
仕方なく近所のガソリンスタンドに。
でも空気入れがありません。
諦めてゆっくりゆっくりと走ります。
喜田が「スペアタイヤはないの?」
「あるから道端で交換してもいい?」
道端にタクシーを停めて待つこと30分。
ジャッキの使い方がわからないのか、壊れているのか、使えません。
運転手さんは遂に諦めて同僚のタクシーを呼び、乗り換えて帰りました。
1時間近く待っていた私たち。
迷惑料。。。などという概念は無く、料金はがっつり請求されました。
ケニアでした。
