元彼が、夢に出てきた。


懐かしかった。



長い期間付き合った人。


言いたいことがまっすぐ言えずに

向き合うことが難しかった。



それは私にとって昔からの課題だった。


もう数年以上前だけど。


あの時は勝手を言って振り回してごめんなさい。


良かれと思ってで、あなたの領域に踏み込みすぎてごめんなさい。




急にポエジーになる痛い女ですけども


自分の悪いところに今さら気づいたので

記録しておこう。



新しい学びを得て


私はいいことを学んでる

新しいことをまなんでる

正しいことを学んでる!って



分離を起こして


その学びを知ってる人と知らない人で

差をつけてた。


その学びの世界が楽しくて

そっちにいる時間を多くして


日常の見たくないものに

蓋をし続けた。



新しい世界を知ってほしくて

相手にその考え方を押し付けてた。

相手が変わることが正しいと本気で思ってた。



バカだなぁ。


元彼だけの話じゃないや、

周りにいた人みんなに押し付けてた。


私は知ってる

私はわかってる


って感じで。



それがずーっと引っかかってたんだ!

だけどどうしたら取れるかわからなくて


権威っぽいもの身につけたら許されるかなって

資格の勉強したり

堅めの職業に就こうとしたり



ずれてたなぁ。


それはシンプルに

「私は痛い女です」

って認めてしまうことでよかったんだ。




私は選民思想のある痛い女です。

私は特別だと思い込んでます。





だけど本当は全然これっぽっちも特別なことありません!!




はぁースッキリしたぁ。


痛いけど。痛すぎるけど無気力

現実を直視して、自覚を持って進んでいこう。