ひまわり チャット☆★

千葉県船橋市にある「ひまわり歯科クリニック」のスタッフです★☆

日頃感じたちょっとした事を気楽に書いていきます。
ぜひ気軽にのぞいてみてくださいね★


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三月三日、今日は女の子のお祭り、ひな祭りでしたね。


我が家でも、なんとか二月の終わりに、お雛様を飾り、

ぎりぎりセーフ(笑)


なんとか、今年も無事にお祝いできました。


前述しているように、昔からの寺内町に住む私達一家。

日蓮宗の法華経寺を総本山に、周りには無数のお寺に囲まれた環境です。

それぞれのお寺でも、この時期は、お雛様をかざり

女の子の成長をお祝いしています。


子供を連れて小さなお寺の前を通りすぎると、

「ちょっと覗いていきなさい。」と和尚さんからの勧誘があったりして

ありがたい環境です。


今日は、すぐ近所のお寺の奥の院で、

お雛様を鑑賞させて頂きました。




寺院の荘厳な雰囲気の中に飾られているお雛様。

歴史を感じ、少し背筋が伸びる感じ。

近くでみると、一つ一つの小物にいたるまで

とても立派です。




これは、昭和9年につくられた年代物だそうです。

全て木で出来ているとのこと。

戦争を生き延び、今の平成の世まで

よくきれいに残ってくれました。




何体か並んでいた七段飾りの中で私が気に入ったもの。

着物も素敵で、お飾りもお上品。


みなさん、知っていますか?

三人官女の中の一人だけ、「お歯黒さん」がいるそうです。

そう言われてみると、二人は白い歯を見せて微笑んでいるのに

一人だけ口をつむっているんです。

お歯黒(既婚の印)を隠しているのでしょうか…。




三人官女、五人囃子の下に「仕丁」と呼ばれる三人組がいます。

それぞれ殿に日傘をかざしたり、殿の履物をお預かりしたりと

ちょっと地味な役目を果たしているのですが、

この三人の表情が「怒り」「泣き」「笑い」をあらわし、

別名「三人上戸」なんて呼ばれています。


お人形を作っている会社によっては、

ここに遊びを取り入れて、

この三人を「信長、秀吉、家康」をモデルにしているもの

もあるそうです。


何体かある中で、それらしき三人上戸を発見しました
どうです?左と右がなんとなく信長、家康に見えませんか?




…急にこじんまりして、すみません(笑)


我が家の雛人形です。

実は、私達姉妹の物でしたが、結婚し

長女を出産した時に、母からもらいました。


私と姉の成長を見守り、今度は次の世代も。

幸せな人形達だと思います。


残念ながら、仕丁に信長のような歴史人の顔は見当たりませんが

三人官女の一人が口をつむってお歯黒を隠していました。


しかも、うちの母は、この子が私に似ていると

昔から「みちえ」と呼んでいます(笑)


私達が、小さかった頃は、みんな綺麗なストレートロング

だったのに、私がオーナーになってからは、

保存が悪いのでしょうか、みんな「寝起きですか?」と言うような

ひどいくせ毛状態。

母は、「あーあー」と言いながら「すっかり平成風味ねぇ」と笑って

くれます。でも呆れながらも、成長は認めてくれてはいるみたい。


「あらっ、右大臣、今年は笛も吹くの?ママが未熟だと

 忙しくて大変ね…」と笑っていた頃が懐かしいと言っていました。






母が作ってくれたパッチワーク雛。

ひとハリひとハリ孫の事を考えながら

縫ってくれたそうです。

こういう気持ち、大事にしないといけませんね。


みなさんも、滅多にない機会ですので

近くの雛人形をじっくり見てみてください。


何気なく置かれていて、気にかけていなかった人形の中に

実は、天下人が隠れているかもしれませんよ。



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