息子1才 川崎病のはなしの続きです


この話の1番最初

前の話






水曜日つづき

パパ帰宅
仕事を切り上げて、帰ってきてくれました。

このあと、入院になります。
なので、今思えばこの時、入院準備とかしておくべきでした。
息子はずっとおっぱいから離れない
娘もべったりくっついていて
私は身動きがとれなかったし、それを望んでいたのかも。子どもたちの側から離れたくない気持ちと、動く気力もなく、ただただ3人でくっついて、テレビをながめていました。



15:00 再び、今朝受診した小児科へ

川崎病は、一度に症状があらわれるわけではなく、徐々に出てくるそうです。
病院でたびたび、「変化があれば」といった表現が出てきたのは、その為です。

あと、川崎病についてのネット検索は、極力控えました。
・定かではない情報も多い
・病院で医師にみてもらい指示をもらってる
・素人(私)がみてもわからない
・単純にこわくなる
などの理由があります。


病院で受診。
やはり、症状にあまり変化はなし。
家で私が見た時は、舌ブツブツ⁉︎赤み増したかな⁉︎と思っていましたが、どうやら違う様です。
その時の写真も撮っていて、先生に見せたら「これは赤く見えますね…」と言っていましたが、もうこれは見る人の主観だそうで、川崎病の判断も見る人によってはかわることもあるそうです(!)

実際に見て、赤い!と項目チェックする医師もいれば、しない医師もいる、との事でした。

小児科の先生「症状から見て、これは川崎病。パパがいる今動いた方がいい。紹介状書くので、今から大学病院へ行きましょう」

このまま、大学病院へ行くことになりました。






本当に大事。

身体は小さいけど、大きな存在。

とても大事な人です。