明日なんて来なければいい
そう思って眠りにつく


このまま時が止まってほしいと願うのは…
このままが…この瞬間が二度と繰り返されないことを知っているから


時と共に全てうつりゆく
全ては一瞬

確かなものは一瞬の中にしかない
その一瞬が幸せであればあるほど…時が止まり…そこで全て終わってほしいと思うのです

全てはウタカタ
全ては砂くずのように脆く曖昧
だからこそ…そういうものですよっていう経験が脳味噌に刻まれているからこそ

ココロから安心や安定を願い必要以上にバリアを張ってしまうのでしょう

バーリアッてなものです

そういうイタイ経験をしてなおかつそれでもいいんでしょ
ウタカタな未来を楽しみましょっ…てな強さを持つヒトを尊敬するかなあ…

ただ一つウタカタな未来がウタカタじゃないと思えたのは…明日なんて来なくていいと眠って目が覚めた朝に、昨日と変わらない手を握れた瞬間だけでしょうかね