水曜・木曜と気温はくるくる変わり、今日は風は少しあるけど、晴れて暖かい。

 

水曜日に観てきた映画のことも

 

 

木曜日に行った浜離宮のことも
その帰りに寄った池袋の東武デパートの
北陸信州応援物産展のことも
後で書きたいことはいっぱいなれど
書くと長文になりそうだから
 
久しぶりに我が家のお花のことピンクハート
 
今日は天気がよくて乾燥しているから、ベランダの植物達にお水をしっかりあげなきゃラブラブ
 
数年前に買った寄せ植えのガーデンシクラメン
一緒に寄せ植えされていた他のお花はいつの間にかリタイヤされているのだけど
このチョコレートレッドのシクラメンは元気に続投中
 
二年目の頃は花が葉っぱの上まで上がらず淋しかったけど、去年は初夏にも咲いて、今年は2月頃から咲き始めた。今や結構密になっている。
 
順繰りに水をやって、
種子から育ているネモフィラ
 
 
今年の一番花が咲いた。
種子の方は多分コロナ禍の最初の年に買ったもの。コロナで東京に閉じ込められて、ならせめてひたちなか海浜公園に行ったつもりで・・・と種子を買って、その種子を毎年使い回し。こぼれダネから育った時もあった。
今年は間引きした芽を別の植木鉢に移植したりして、今は3つの植木鉢に1株ずつ育てている。
 
他は花が終わって球根を太らせている途中の鉢や、元気に芽が出て来た鉢、どうやら冬越しに失敗してしまった多年草の鉢とか・・・なのだけど
 
そうだ、乾燥しているからこっちの子達にもお水を上げようか・・・たまにはもやもやもやもやもやもや
とテレビの上に置いてあるセントポーリアの小さい植木鉢を持ち上げたら
なんと花が咲いているではないかびっくり
 
いや咲くだろう、花なんだから・・・と言うなかれ
私はこの子の花を見るのは初めてなのだ!
 
何年前だったか、たしか当時の職場近くのホームセンターで、投げ売りになっていた。花の終わったセントポーリアがすんごく安く。
 
普通なら手を出さないようなお疲れ苗で、
でも前からセントポーリアを育てたかった私。
卒業してからも時々通っていた高校の図書室準備室に司書さんがセントポーリアをいっぱい育てていてた。
育てるの上手なんですね~とか言ったら
一緒にいた社会の先生が「こんなの黴みたいにどんどん増えるよ」って笑ってね。(私はその先生に淡い恋心があって)
もう何十年も前の話しなのに、授業内容は忘れたけど、そのやり取りは鮮明に覚えていて・・・
 
 
じゃあこの弱々しいセントポーリアもガラス越しに日のあたる場所に置いておけば育つだろうって買ったのよ。黴のように増えるかもしれない爆笑
 
で、実際育って、株も大きくなり、株分けもして・・・しかし花は一向に咲かない。何年も咲かない。
さすがになんとか咲かそうという気持ちも褪せてきた。
最近では極ごくたまに水をやるだけ。もう枯れたかなと思ってもまだ生きてて・・・って意外としぶとい。
 
それがまあ咲いていたなんて!!
よく見たら葉のかげにもうひとつ咲いている。いかにもセントポーリアらしい紫紺の花がラブラブ
 
放って置いたのが却って良かったのかもしれない。程よい距離感って大切ね。