テレビドラマというのは
オンエア中は無関心でも終了後、数年経った頃に見直すと
‘なかなか良かったんだなぁ~’と再発見することもあるものだと
改めて感じます。
「仮面ライダーブレイド」もそのひとつです。
ディケイドのラストに剣崎くんが登場したのがきっかけで
最近見直しています。
ストーリー展開としては555のほうが好きですが
ブレイドもかなりシリアス仕立てで全体的に堅いけれど
随所に見どころもありました。
最終的には剣崎一真と相川始の心の葛藤を
描きたかったのかと思います。
それに関しては上出来じゃないでしょうか?
あの最終回は見事!(^O^)/


