久々のアメリカ
思えば一年以上ブログを更新していなかった。挑戦をやめていたわけではないのだが、大決定がが下るまで制作の内容や、誰が主演になりそうだなどの情報を一定の秘守義務があるのでかけないまま一年以上過ぎた。その間CBSの短期集中型の歴史ドラマ、ジンギスカンの孫をマルコポーロの視点から描く、大役クブライのオーディションでモンゴル訛の英語の練習や、NBCの人気ドラマのゲストスターのオーディションなど経験してきた。NBCは、日本人役だが集まっている役者たちは99%が日本人以外の東洋人。中にはイラン人やトルコ人も含まれ(どう見ても日本人に見えない!)が集まっていたり。現実のハリウッドを目のあたりにした。最近の統計によると、TV,映画会せて81%が白人、 15%が黒人、 3%がヒスパニック、 1%が東洋人。(日本からトルコ、まで含めた広範囲のアジア)その1%に男性はアジア全体で47%。いかに日本人の役が少ないかわかる。
そんな中、友人のディレクターが、ノースキャロライナで大掛かりな制作をしているので表敬訪問。公にすでになっているのここに書くが、200億円を超えるこの作品にかなりの投資が中国マネーからあったそうだ。同時に中国俳優たちが国?の後押しを受けている。自分は地道に一歩一歩やるしかない。
昨日から始まった、作品にNYチャイナタウンに住んでいる(身を隠している?)日本人の役で映画の撮影が始まった。これは映画祭作品なのでよほどのことがなければ、一般の人の目に触れることはないのかもしれないが、地道のひとつとして頑張っています。その撮影現場の写真をアップします。
そんな中、友人のディレクターが、ノースキャロライナで大掛かりな制作をしているので表敬訪問。公にすでになっているのここに書くが、200億円を超えるこの作品にかなりの投資が中国マネーからあったそうだ。同時に中国俳優たちが国?の後押しを受けている。自分は地道に一歩一歩やるしかない。
昨日から始まった、作品にNYチャイナタウンに住んでいる(身を隠している?)日本人の役で映画の撮影が始まった。これは映画祭作品なのでよほどのことがなければ、一般の人の目に触れることはないのかもしれないが、地道のひとつとして頑張っています。その撮影現場の写真をアップします。
ローマ国際映画祭
ローマ国際映画祭のオフィシャルサイトをチェックしていたら、各会場やパーティーで配られていた2010年度のフェスティバルプログラムをみつけました。以下のアドレスでゲット出来ます。自分の出演した作品もノミネートされていたと聞いていたので見てみるとパンフレット上の印刷パージ(ダウンロードページではない)14ページにタイトルのKARMAが。19ページに映画のポスターにいる自分が出ていました。ダウンロードでは30%くらいに小さくされたプログラムですが100%にもどすとオリジナルの感じが分かります。イタリア人を初め多くのヨーロッパ人を中心に俳優としての自分を見られた事の実感が沸きました。
http://www.riff.tv/images/riff2010program.pdf
http://www.riff.tv/images/riff2010program.pdf