これまでストックしていた手摺を各部に取り付けました。大分サボってましたから、どの部品がどこに付くのか分からなくなりました。似たような部品が多いため、指示書を調べながらの作業になりました。
この作業は見栄えを左右しますから、ちょっと気が重い作業です。
↓左舷側高角砲の手摺を3個取り付け。なかなかカーブに合わず、初手からげんなりしつつあります。何度か調整して取り付けました。すぐ取れそうなので触らないようにします。
↓左舷側後方の小さな手摺を2個取り付け。やや白化しちゃったので、タッチアップ案件ですね。
↓左舷側前方のカッター付近の手摺を取り付けました。本来なら手摺を付けてからカッターを吊り下げる手順ですが、後から手摺を取り付けた方が楽だと思います。手摺が先にあるとカッターを付ける際にポロポロ取れそうです。
↓同じ手摺を違う角度から。
↓右舷側にある煙突の梯子の先端を黒くしました。元々は軍艦色でしたから、黒とのコントラストでとても目立ってしまいます。これで周りに馴染んだと思います。
↓右舷側の格納庫壁の手摺を3個取り付けました。床から高い位置にあるため、床に手を置くなどで手を固定することができませんでした。空中に手を浮かせた状態で一発勝負! 手がプルプルしてなかなか難しかったです。
↓待機所の裏にある梯子ですが、なかなか取り付けにくい場所にあります。白枠の部分を下の写真で拡大したものを示します。
↓ここのハシゴです。手摺を付ける前に梯子を取り付けます。手摺を先に付けると梯子の幅と手摺の幅が合わせにくいです。
↓甲板の支えを作り直しています。やはり1日に1個くらいしか作れません。地道に行きます。