ご挨拶
たくさんのブログの中から、こちらにご興味を持っていただきありがとうございます
まったく興味が無く、なりたいと一度も思ったことがない、「霊媒」(英語スピリット ミディアム)に突然になってしまった私
「霊媒」になって以降、精神・霊性世界から教えていただいたことを、ノートに綴ってはや6冊になりました。
教えられた一例としては…、
「お金の貯金は考えなくていい。『人生貯金=徳を積まさせていただくこと』をしていきなさい」
「何が得られるかではなく、どう奉仕出来るかを考えなさい」
「平均寿命が50歳だったのはそう遠い昔の話ではない。生まれた瞬間から、亡くなる日へカウントダウンが始まっている。70、80歳まで生きていられるだろうと思って、あぐらをかいていてはいけない。50歳までに学び終わる気持ちで、50歳までに恩返しを終える気でないといけない」
このように教えられました。
そういう背景もあり、こちらのブログではアラフィフ(終わりがせまるっ)の私が、精神・霊性世界から教えていただいたことを、綴っています。
本日のテーマ
【テーマ あなたがあなたに成る】
202◇年4月のノートのメモから綴ります
「あなたがあなたに成る。それが一番の幸せ」
と霊性・精神世界の人に言われました。
「生まれた時から、人口80億分の1をやっている」
「1位なのです、誰もが」
「あなたがあなたに成る課題は、あなただけやってるのだから」
確かにそうですね
私は誰かには成れません
「それをわざわざ、誰が一番だの、上だの下だの」
「いつまで経っても、人間は目が覚めない」
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一番になろうなんて、中学1年までには捨てました
絵は描けない
運動は出来ない
学力テストも1位なんて取ったことない
負け癖かもしれません
でも、一番は目指さないけど、自分が出来る範囲では頑張る
そうやってきました
でも、「幸せ」と胸張って言えなかったのは、
周りにある幸せに気が付かない
からだったと今は思います。
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「あなたがあなたに成る。それが一番の幸せ」
「生まれた時から、人口80億分の1をやっている」
私は私でいいのですね
今思うのは、良いことをし続けたい。
良いことをし続ける…こんなことがありました…。
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小学4年生の時、道徳の時間だったでしょうか。
女性の担任が急に、
「このクラスはいじめがあります」
と切り出しました。
「それについてどう思うか、手を挙げて意見を言ってください」
と言いました。
シーン………
40数名居た生徒は、静まり返りました
以前書きましたが、
小学3年3学期に転校したばかりで、
正直誰がどうとか、誰が仲良しでとか、全く分かってませんでした。
ですから、いじめにも気が付いていませんでした
勉強が落ちこぼれで、それどころでは無かったですし
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静まり返ったまま時は過ぎました。
でも、私の中には、
「言わないと、言わないと」
と思う自分が居ました。
確か45分の授業ですが、35分を過ぎました
「言わないと、言わないと」…
勇気を振り絞って手を挙げました
「はい」
担任「はい、そらくん」
私をひと言で勉強に目覚めさせてくれた、あの女性担任です こちら
「いじめはいけないと思います」
担任「はい、そうですね、ありがとう、座っていいですよ」
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私は、一番最初に手を挙げて言いましたが、
泣いていました
すると、
「はい」
担任「はい、○×くん」
「僕もいじめはいけないと思います」
「はい、そうですね、ありがとう、座っていいですよ」
「はい」
担任「はい、△◇さん」
「はい」
……。
堰を切ったように手が挙がり、みんなが
「いじめはいけないと思います」
と言い、泣いていました
長くなったので、次回へ続きます。
ご覧いただき、ありがとうございました そら
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