【金の奪い合い】攻略サイトの功罪とメーカーの思惑 | 細かすぎて伝わらないパチ&スロブログ

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スロットやらパチンコ界隈の雑感日記
稼働は設定狙いとハイエナのハイブリッド方針
サブ基板問題についてある程度の見識を過去に公開していました
小ネタにこだわるくすぐったいブログを目指します。

どうも、和泉野由です。

 

今回はパチスロで「勝つ」上で大事にしたいことを書いていきます。

かの御仁はこう言いました。いや故人か。

 

 学び、常識を疑え。

 考えることをやめると脳は腐る

 

世間ではあるネタの諌言ですが

自分としては正直ここだけは肯定している部分もあります。

 

今やパチスロとスマホから閲覧できる攻略サイトは切っても切れない縁ともなり

このサイト運営だけで一財築けるビジネスにまで発展しました。

インフルエンサー的運営者はもはやパチスロを打つなんて馬鹿らしく

ひたすら攻略誌(笑)の情報転載でもやってようかくらいの勢いです。

 

僕はここで言いたいのは、やっぱりその情報の「質の担保」において問題はないのか?

 

今最も不審に思っていることは「設定示唆演出」です。

 

パチスロ(今やパチンコすら)でプラス収支を求めるうえで一番要求されること、

それは「設定」であることはまごうことなき事実です。

かつては営業時間中にホールが台を開錠し設定を実際に見せるなど

「設定神話」は営業力の証とされてきました。

 

しかしながら当局の通達により打ち手に対する設定の公開は

規制の常套句「射幸心の抑制」の御旗の元、禁止とされました。

 

そこに配慮した(つけこんだ)のがメーカーでした。

 

何らかの形で打ち手に粘る根拠を与えるため「設定示唆」という演出を盛り込んだ経緯は

皆さんが知るところかと思います。

しかしこれが非常にタチが悪く、ほとんどの場合が「示唆」に留まる場合が多く

その信憑性において打ち手の混乱を招くだけで、いたずらに負け額が増えたり

稼働時間の機会損失を招いたりもする素材となっている現状があります。

 

特に注意しなくてはいけないのが導入当初に公開される「示唆演出」の数々で、

「示唆演出」振り分けが出た後では5chの機種スレを振り返るに、滑稽ですら見える。

そりゃもう入れ食いです。

 

自分は設定示唆演出を液晶で行っている場合は参考にしていません。

だって演出を表示するのはあの悪名高き「サブ基板」ですよ?

 

これだけの被害者を出しながらも多くのサイト運営者は「示唆演出」の確度を実践で確かめるでもなく

延々とそのまことしやかな情報がネットの海を漂うことで、スマホ頼りの打ち手が食い物にされるのです。

 

メーカーは「こうどなじょうほうせん」を常に仕掛けています。

 

代表的な例は「GODハーデス天井特典」でしょう。

悪意に満ちた善意で天井の情報とその特典を大々的に攻略誌(笑)へ放流し、

攻略サイトが喜々として「ハーデスの天井が食える!」と煽る。

算出した天井期待枚数を基にした体で「800Gからでも時給2000円超!」などという記事が氾濫し

しばらくの間は「ほぼ真実」としてネットの海に漂います。

エウレカ2の2段階天井もそんな感じですね。僕が初めてやられたのは巨人5の複数段階天井。

 

その後、この情報が誤りなのではないかという検証が一部で起こされ、

「ほぼ誤り」という事実が出たにもかかわらず攻略サイトはその情報を修正するところは少なく、

仲間意識の強いサイト運営者たちは他サイトの古い情報掲載を無視したまま

PV稼ぎにいそしんでいる始末。

 

そんなところが管理しているサイトが提示する、殊更曖昧な「設定示唆演出」情報の

有用性に疑問符を付けざるを得ないのです。

自分としてはかなり重症で「確定演出」でさえも無視するときがあります。

(まだ自分は6確演出を見たことがないので、実際に見た場合には日和るかも、程度)

もう糖質の域まで達しているんじゃないか、と言われても否定しません。

「お前設定狙い下手なだけじゃん、乙」と言われても否定しません。

それだけ「サブ基板」に信用がないのです。

 

御多分に漏れず僕もハイエナにいそしむ日がありますが

新台で天井情報が流れたとき、それを「確認する作業」から入ることにしています。

もう自分で投資して検証する以外にないのです。

幸いにもまだ新台の扱いでは稼働も高く、ハマり台を拾うことも多いので

試行錯誤を重ね、天井のおおまかな性能と打ち出し基準を微調整しています。

設定示唆演出については見てくれもせず、ほかの打ち手に差し上げます。

 

ハナビのBIG中ハズレなどメイン基板が出す示唆は割と参考にしますけど。

重要なのはやっぱりパチスロの仕組みを知ることが大前提なんだろうなと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでいつもの愚痴にも近い駄文にお付き合いいただきありがとうございました。

ここまでお読みいただいた方にまたしてもお土産をどうぞ。

前回の記事で北電子の特許情報について掲載をしましたが、

ネットで特許、特にお流れになった特許申請でさえも検索できることがわかり

興味が出てきたので調べてみたところ、

2012年に出願、審査が承認され現在も有効な特許が出てきたのでお持ち帰りください。

 

  差枚カウンタ付き回胴遊技機

 

本来の表題は「回胴式遊技機」ですが、内容の要約とセンセーショナルさ(笑)を演出したく、

このリンク名としました。

外向き「打ち手の射幸心を煽らないよう出玉の制限を内部的に設ける」技術です。

メイン基板にて状態に依存した差枚カウンタを搭載し一定の差分が出た場合、

AT、ARTの当選フラグをサブ基板に送信許可しない状態を保持することで下降グラフを生成し

過度の出玉を抑制するという機能です。

ただ「出なさすぎ」を修正する特許ではありません。

 

出すぎの防止、と聞けば検定対策とかホールへの営業トークに使えますよね。

このAT不許可フラグは差枚カウンタが一定量を超えたときに有効化(ON)されると読めます。

このカウンタは電源ON/OFFやリセット、設定変更で初期化が可能です。

 

設定師が良く言う「1から1の打ち直しで波を修正する」なんてオカルトめいたことも

この技術が搭載された機種であれば有効な処置でもあり、

設定師自身がオカルトのままであってほしかった情報なのかもしれません。

 

んで、特許の出願元ですが「日本電動式遊技機工業協同組合」という団体で

「日電協」なんて言われてます。加盟メーカーは現在はこちら

ここに掲載されているメーカーは差枚カウンタ特許を利用した機種を

流通させている可能性があります。

 

ただここで一つ疑問が湧いてきませんか?

「こんなもの積んでるのに、なんで検定で適合できないの?」

って。

 

以上です。