女性の夢を叶える専門家
性愛心理セラピストの先生
田中みっちです。
性愛心理セラピストマスタートレーナー
引き寄せマスター
やまとなでしこ起業＆集客塾 代表
（社）日本性育アカデミー協会 代表理事
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さて・・・本日は、性の事について
お話しを進めていきます。
男性と女性の「性の食い違い」について
なんですけど・・・
これも、お互いにニーズをぶつけて
「わたしのやりかたでやってよ！」
というのも違うし
「相手に合わせてやる気がなくなった」
というのも違うと思うんですよね？
セッ◎スって「二人で気持ちいい」
を創造していくものになります。
ですので、お互いに「どうしたら気持ちよくなるか？」
考えていく上でも、コミュニケーションを
取っていく上でも、知識って大事な気がします。
知識は、相手を理解していく時
「あーなるほどー」を作ってくれるのです。
なので・・少し、今日は知識的な所から
考察を進めていきましょう。
性のプロセスというのがあって
男性も女性もなのですが・・・
①興奮期
②高原期
③オルガズム期
④回復期
というプロセスがあります。
で・・・①の興奮期に関して言えば
「何に興奮するか？」は、個人差があります。
そして男女の性差でいうと
（これはよく俗説でも言われていますが）
男性は「視覚」による刺激に
反応するし、①興奮期から②高原期までが
短いんですよね。
②の高原期とは？男性にすると
「いれたい」「発射したい」という感覚で
「とめられない」という感じでしょうか。
女性の場合は「いれてほしい」
「やめないで」という感覚・・・
果てるまでのプロセスとなりますね。
で・・・・多くの女性が・・・
この「いれてほしい」という前に
挿入を体験して、がっかりする
という事があるのではないでしょうか？
要は①の興奮期だけでは、女性は
「よくない」のですよね・・・
しかも・・・②の高原期までには
とても時間がかかります。
で！！！！
この①から②の高原期に向かうには
「触れられる」という行為がないと
ここへは向かわない訳です。
なので・・・高原期に行く前に
挿入をされると、「ぬれ」や「充血」が
足りない訳ですので
一気に冷めますｗｗｗｗｗ
これが、男女の食い違いの元に
なっている事って多い感じがします。
また、女性の性感帯と言われるとことは
局部ではなく。
首すじ、うなじ、耳、脇腹、足など・・・
性器以外の場所が、とても大切になります。
（もちろん男性もなのかもしれませんが
男性よりも「触れる」というところが
興奮する女性にとっては、大切なのかもしれません）
なので・・・「女性を気持ちよくさせてあげたい」という
男性の愛を女性が受け取っている時には
ぜんぎの長い男性を、女性は喜ぶのでは
ないでしょうか？
しかも・・・性器に触れる事無く
興奮させてくれる事を望む女性も
多いのは、事実だと思います＾＾
女性が「挿入を求める」サインを
出すまでに、男性は彼女の華やかに開いていく
状態を楽しめるゆとりが必要かもしれません。
そうなると・・・
若い男性よりも、少し「たち」に自信が無くなった
男性の方が、ゆとりのある楽しみを
持てるのかもしれません。
女性の高原期までの時間は
20分くらいと言われます。
どうぞ・・・女性が開いていく喜びを
楽しめる男性が増えるといいなと
心から思います。
そして、女性側も・・・
きちんと「ふたりで気持ちよくなる」を
コミュニケーションできるか？の課題を
一緒に育める「胆力」を
養えますように＾＾
競争を手放して、自分を豊かに
相手も豊かにしていくような
セッ◎スを！私も含めて進めていきましょう＾＾
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