Holy　Sexualityの実践　①女性性を育み楽しむ事

大好きなみなさんへ

こんにちは！

Holy Sexuality　聖なる性のマスター

心理セラピスト／心理トレーナー

田仲みっちです。

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こちらの記事の続きです

https://ameblo.jp/micchi222/entry-12695645893.html

さてさて・・・Holy　Sexualityの実践者としての

目指す所の定義を書きましたが

それの説明を書いていきたいと思います

まずは、①女性性を育み楽しむ事

そもそも女性性ってなんだろ？ってのは
このブログにも書いてきましたが
言葉を定義すればするほど
つたわりにくいのも女性性だなーと思います。
 
男性性と女性性って言われると
表裏なものになります。
 
表に現れてくるものや
表に出ていく物事は、男性性ですし
裏に隠れているものは女性性になります
 
木の根が女性性なら、男性性は表に現れている
枝葉になります。
 
男性性が計画的なら、女性性は直感的
感覚的・感情的。
でもそこで受け取ったものを「形」にしようと思うと
男性性の力が必要になるものです。
 

 
女性性って、「女性らしさ」とか「色っぽさ」とは
また違うものです。
 
「そこに居るだけで、周りが潤う」そんな感覚や
「周りが癒される」という感覚を持つ人も居るでしょうし
逆に「畏敬の念」を感じる人もいるでしょう。
 
母性でもあり、育む事でもあり、静かです。
ゆっくりと静かです。沈黙という現れをする事もありますし
また、楽しく心地良いという現れをする事もあります。
 
また、ふわふわと気持ちよく、変化している。
つかみ所がないけど、強い。
 
変化し続けているけど、常にそこにあるもの。
 

女性性の感性って、繊細です。
微細な感情を感じる力にもなります。
繊細に、いろんなものをキャッチして感じます。
霊性と言われるものの元にもなります。
 
愛が基本にあり、受容します。
それでも育む強さを持ちます。
心地よくないものを選ばない強さもあります
 
 
女性性を育む為に、ゆっくりと間をあける
心地よくいる。自分の感情・感覚に敏感である。
追わない・追い求めない。キャッチする。
状況を受けとる。感性を楽しむ。日々の豊かさに感謝する。
日常のささいな出来事に喜びを見いだし
在るモノに愛を感じていきていく。
 
 
ふんわりした表現ですけど
生きているそのこと自体が女性性の現れでもあります
自分が自分でいることを受け入れ
愛していく事。自分の感性を信頼する事。
自分の魅力を受け取っていくこと
自分と同じように世界を愛して居る事
 
 
感情を感じていく事が、女性性を育む事の
基本になります。
神さまと共にいる事が女性性の基本となります。
 
 
女性性の事。なんとなく、感覚で掴んでいただけると
嬉しいです
 
 
 