パリの10区のブティックは、スパイスなどの食料品もすごく充実していて、アーユルヴェーダ製品や自然コスメなども豊富で、価格も良心的なのが魅力なのですが、我が家からはちょっと遠いので、次回はフランスのアマゾンで注文してみようかなと思っています。
『GHASSOUL(ガスール)』は、シャンプー以外にも洗顔やパック、ヘナと混ぜて白髪染めなどにも使えるそうです。
ガスールでの洗髪の仕方はこちらのサイトに詳しく掲載されています。
この記事を書くにあたって、いろいろ調べてみたのですが、ガスールだけで洗髪すると髪がパサつく方もいらっしゃるようです。
泥なので油分をしっかり吸着してくれるので、乾燥気味の地肌や髪の人は、ハチミツなどを混ぜるとしっとりするそうです。
私は、ガスールで洗った髪のサラサラになる感じが好きなのですが、シャンプー前にオイルパックなどもしているので、パサつきが気にならないのかもしれません。
次回は、オイルパックなしで、ガスールにハチミツを混ぜたもので洗ってみて、しっとり加減がどう変わるか試してみようと思います。
私はまだ白髪がないのですが、いつか必要になったら試してみようと思っているのがこちらです。
ヘナにガスールを混ぜて染めると粘土の吸着力で香りを軽減してくれるので、ヘナの香りが苦手な方におすすめのレシピだそうです。
ごま油でのうがいも続けています。
こちらの記事では、市販のカラーリング剤による経皮毒についても触れています。
経皮毒も心配だし、まめに美容院に行ってカラーリングするのも面倒な女子力の低めの私に、フランス人夫が提案してくれたのがこちらです。
銀髪マダムは、シックでクラースだよと夫は言ってくれるのですが、銀髪になるまでのごま塩期間を乗り切るために、白髪が目立つようになってきたら、ヘナ&ガスールなどで目立たなくしたいなって思っています。
こちらは、日本のアマゾンのガスールです。
レビューがすごく良くてびっくり。
日本でもこんなに人気になっているとは知りませんでした。
(写真をクリックしたらアマゾンのページに飛びます。)
価格: | ¥ 1,850 amazon.co.jp |
商品説明文
「ガスール 粉末タイプ 500g」は、モロッコ生まれのお肌にやさしい粘土(クレイ)で、石けん、シャンプー、入浴剤などとしてご使用いただけます。水または、ぬるま湯に溶かしクリーム状にして、髪、顔、全身に優しくなじませた後、軽く洗い流します。豊富なミネラル成分で、お肌のうるおいを保ちながら、汚れを吸着し、すっきりときれいに落とします。粉末タイプ、500g入り。
用途
●石鹸・シャンプー・ローションのようにお使いください。
●髪・顔・全身の洗浄・化粧落としに
●ひげそり・ひげそり後のローションに
●入浴剤に
使用方法
ガスールの重さの2倍くらいの水またはぬるま湯を入れた器にガスールを入れて溶かし、クリーム状になるまで3分ほどおいてください。溶けたら、肌・髪にやさしくなじませるようにし、粒子が落ちるよう軽く洗い流してください。
ご使用上の注意
・24時間循環風呂にはご使用できません。
・保存料は一切使用しておりませんので、水に溶いた分はなるべく早めに使い切ってください。
(以上、アマゾンの説明文より)
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