当たり前だけど、痛くなくて、先生が、
「足がここまである」
「どうやって出しましょうか」
など、少し苦戦してる様子を感じつつ、
私はいよいよなんだ…
長かったな…
この出産にいろんな人が関わってくれたな…
娘も頑張ったな…
とか考えてたら、泣きそうになってしまった
泣くには変なタイミングだし、産まれるまで我慢してたら、
小さい泣き声が聞こえて、ん?産まれた?と思ったら大きい泣き声が聞こえてきて、周りの人たちが
「おめでとうございます!」
と言ってくれて、涙腺崩壊
びっくりした様子で助手?の方が涙を拭いてくれましたww
娘を綺麗にしてくれて、手や顔に触れさせてくれて、涙も笑顔もこぼれる、こぼれる
最初に娘になんて声かけたっけなぁ~
「ありがとう」か「ようこそ」か…忘れちゃったな
その後、娘が先に保育器に入って手術室を出てった~
私は、薬で眠らされ、起きた時に、一瞬、自分、何してたっけ?て寝ぼけてたw
後処理?が終わって、手術室を出ると、旦那、父、母、長女姉に加えて、従姉妹のお姉ちゃんと4男坊も来てくれてた
ほんと、皆に見守られて生まれてきた娘は幸せ者だ
終