絶景を見ながらの朝風呂最高。
よく見たらリラクゼーションルームみたいのもあるし、日帰り入浴の利用でも大満足できそう。
というわけで、沖縄本島2日目。
朝はホテルのバイキングで。
ラインナップが凄い…。
ブルーシールのソフトクリームも食べ放題。
ユインチホテル南城さん、良い宿でした。
これはまた来たいな。
では、昨日書いた通り『白い砂のアクアトープ』の聖地巡礼。
昨日撮った分も合わせて初回していきましょう。
(興味ない人は半分くらいまで飛ばしましょう)
<がんじゅう駅・南城>
『白い砂のアクアトープ』のパネルやポスターが今でも展示されています。
隣の南城市地域物産館ではグッズも買える。
<あざま サンサン ビーチ>
がまがま水族館のモデル地。
この辺りの風景は色んな場面で使われているので、一番聖地を感じる場所かもしれない。
まさかの発見だったのはこちら。
『白い砂のアクアトープ』の記念碑なるものがが設置されていました。
これがあることによって、モデル地だったものが跡地という存在に変わったんだよね。
粋な演出だよなぁ。
ちなみに、設置日が23年2月28日と書いてあって、まさかの行った当日の設置という奇跡。
実際にはもう数日前には既にあったようだけど、想いも寄らない奇跡にテンション上がりっぱなしでした。
記念碑は写真の中心にあるロータリーのところにあります。
<「カメー」のモデル地>
劇中に登場する飲食店「カメー」のモデル地と思われるのがここ。
先ほどのがんじゅう駅・南城の道挟んだ向かいの辺りにあります。
<百名ビーチ>
南城に来た風花が一夜を過ごしたところ。
夜は綺麗な星空が見えました。
(この日は月が明るすぎて写真としては微妙ですが)
<前ぬ浜(久手堅ビーチ)>
風花とくくるが夜に語り合ったりしていたビーチ。
きっとこんな星空を二人も見ていたのだろうな。
<ニライカナイ橋>
第5話で登場の橋。
展望台からの眺めが綺麗。
<那覇空港>
12話で見送った風花が戻って来てくくると合流していたのがここ。
劇中では国内線の展望台っぽく描かれてますが、実際は国際線の展望台。
国内線のターミナルからは歩いて10分近くかかるので、時間に余裕を持って行ってみてください。
聖地巡礼レポート以上です!
なかなか来ることが出来なかった聖地なので、本当楽しかった。
もちろん聖地関係なく楽しめる場所なので、一度足を運んでみてほしい。
と、もう締めの文章っぽくなっていますが、ここから旅行記再開です。
南城市地域物産館のバタピーミルクアイス。
バタフライピーという青い花を使ったアイスで、香りの良さと爽やかさが美味しい逸品。
南城来たらまた食べよう。
11時前くらいに南城を発って、ここからは海沿いの331号をひたすら走行して那覇方面へ。
ルート的にはもっと早いのもあるのだけど、ナビ無しの状態で運転をしているので、一番迷わずに行けるのが海沿いを走ることだから。
それでも12時くらいには那覇に着いてしまったので、そのままバイクを返却。
よし、お昼食べに行こう!
やっぱり沖縄来たらステーキでしょうということで、ステーキハウス88JrさんでJrステーキ。
このハイクオリティな美味しさが150gで1200円は安すぎる。
100gなら看板の通り1000円。
ご飯も食べたしどこか軽く行こうかなと思ったけど、結局それほど時間無くて、上記の『白い砂のアクアトープ』の聖地写真撮った沖縄本島編は終了。
濃い2日間でした。
1日半ぶりの5回目の石垣空港。
ちょっと早いけど夕飯にしましょうか。
石垣島きたうち牧場さんで焼肉!
タンですら脂滴るくらいの乗りで美味しかった。
本当はもう少し追加したかったけど、脂に胃がついてこなかった(苦笑)
牛すき焼きが気になって仕方が無い。
今日はこのまま街にでて、一杯やるとしましょうか。
というわけで、石垣島ビール工房アゲンストザグレインさんへ。
飲み比べセット。
左から順に
①リリコイ・エール
パッションフルーツを合わせたトロピカルな香りと苦味が特徴
②シークワーサー・ライト
軽めのビールにシークワーサーの香りと苦みが加わり、かなり飲みやすい味わい
③石垣島アビア
この中では一番口当たりが軽い。苦味がほとんど無く、香りを存分に楽しめる
〆には石垣島キッズさんで八重山そばを頂きますか。
ここのは豚骨より出汁感があって優しい味わいで美味。
〆の一杯に最高でした。
それにしても、本日後半食べてばっかり(笑)
ちなみに、翌日の予定が変わることが焼肉を食べているときに連絡があったのだが、果たしてどうなる…?