まだ暑さに体が慣れていないのか、ちょっとシンドイです
もう何十回と夏を体験してるのにね
今年も頑張って咲いてくれた胡蝶蘭ちゃん。
大した保温機能のないビニール温室で冬を越し(笑)、満開になってくれました！
よく見るとね、花びらの裏側が薄いピンク色になってたりするんだよねー。
でも、このあたりでお役御免。
あまり咲かせ続けると株が弱るのでね
ってことで、今年は植え替えることにしました。
ズッポリと鉢から抜いて少し水苔を落としてみますと…
こんな感じで根がウニョウニョしとります。
でもね、中側はと言いますと
真ん中の水苔を抜いてみたところです。
蘭ってね、真ん中にはあんまり根が行かないんですよねー。
特に胡蝶蘭みたいに野生では樹の枝とかにくっついて生きている植物はそうなるんですよ。
なんなら鉢の外にもどんどん根を延ばすしね(笑)
水苔を全部取って枯れてしまている根を切ってみると、実際に生きている根はこんな感じ。
胡蝶蘭なんかはやっぱり水苔で育てるのが主流なのかな？
でも、私は水をジャブジャブあげても根腐れしないバークや軽石なんかを使った蘭用の土が好きなんです。
本当はあまり土の種類を変えたりしない方がいいみたいなんですが、替えちゃった(笑)
昔はね、すごく真剣に育ててたから、それこそハサミも植え替える鉢も熱湯で殺菌したりしてたんだけど…もう、すまんって感じでやりました(笑)
なもんで、どうなるのかわかりませんがスッキリはしたと思う。
お水でシャワーもしたし、さっぱりしたろ？これからお外で南国のような温度と湿気と風を楽しんでくれたまえ！
夏至を過ぎてだんだんとその人のエネルギーに合わせたような出来事が可視化されてきています。
また、エネルギーがいろいろと強いせいかカチン
エネルギーに巻き込まれるようなことも
私はたぶんバカにされてると感じたり、軽んじられるようなことがすごく嫌なんでしょうね（←好きな人はいないと思いますけれど、笑）
若かりし頃、非常に厳しい男尊女卑の世界で生きていたせいもあるかと…
でもね、それをパワーで返したところで得があるわけでもなし
そのときはちょっとスッキリするかもしれないけれど、その出したエネルギーがまた自分に戻ってくるのかと思うとそっちのほうが嫌だしさ。
なので、しばらくどうなるのか観察してみようと思っています。
そしてその人のその後もね
もはやグリーンウォーターを超えて黒く見えるほど植物プランクトンがいるメダカの水槽
よーく見ると、針子たちいました
今回は念入りに水草の根を洗ってから投入したから、どうやらイトトンボのヤゴはいないみたいよ。
グリーンウォーターと水草のおかげで隠れることができているのか、親メダカたちに食べられること無く生き残る子が多いのかな？
でも、そろそろ水草たちに頑張ってもらってもうちょっと透明感のある水にしてもらいたいんだけど