先日、カフェで本を読みながら
をしていたとき、ふと気づくと隣の席に小学校高学年のお兄ちゃんと幼い妹ちゃんが座っていました。見回しても親がいないので、二人でやってきたようです。お兄ちゃんがクリームをトッピングしたスコーン、妹ちゃんは大きなクッキーを食べていました。どうやらお兄ちゃんがご馳走してあげているようですが、お財布はソファに放置いたまま
…ま、そのへんは小学生ってことでね
これも食べてみる?って感じで、妹にあーんて食べさせてあげたりしています。何てかわいいのかしら…
その姿を見ていたら涙がポロポロ。妹をオシャレなカフェに一人で連れてきて、おやつをご馳走してあげている姿。お兄ちゃんの誇らしげで優しくて愛情が一杯で…こうして書いていてもまた思い出して涙が(笑)。純粋で美しい愛に心から感動して涙がこぼれて仕方がありませんでした。彼らから見れば大人がくるようなところに、たった二人で来るってやっぱり勇気がいることだと思うのです。
そして、気づいたのです。あの兄妹の姿に感動する私の魂は、何て清らかで優しく美しいのだと
私の魂はこんなにも美しい…あぁ、本当に美しいのだ…。
妹はきっともう少し大きくなってお友達とカフェに行くときに思い出すのでしょう、お兄ちゃんに連れてきてもらったことあったなーって。そして、大人になって一人でカフェを楽しめるようになったとき、あの誇らしげで優しい兄を思いだしてほしいな…と思うのです![]()
世の中には優しく大切に扱ってくれるけど、守ってはくれない男はたくさんおります
でもね、あのお兄ちゃんはきっとそんなことしない、イイ男になると確信しております![]()
カッコイイよお兄ちゃん![]()
最近、このあまり広くはない川でボートに乗って釣りする人がいるんですよ
川岸から投げても十分に真ん中は届くと思うんでしすよねー。しかも、時間帯によっては大きい魚が水面までたくさん上がってきてるの見えるんですけど。
