天使がつないだ縁かな？と思える思い出を。
当時、私は気功ヒーリングのサロンをやていたものの、全然収入にならず（苦笑）平日働くことにしました。その職場で出会った方は、実は小学生の息子さんが難病で入院しており退院するとなると自宅で介護しなければならないため私が入社することになったのです。
この息子さんですが、とても珍しい脳腫瘍で長期入院中。手術はしたものの、意識がなかなか戻らず後遺症もあり再発の可能性も高いとのことでした。その話を聞いたときにもちろん
これってぱぱ天使を紹介しろってことでは？と。後にぱぱ天使に聞いてみたところ、どうやらこのご縁を繋ぐのもこの会社へ入った理由の一つのようでした。
さて、この病気ではちょっと気になることが。実は初めて大学病院へ診察に行ったときにまず一言、彼女は医師に聞かれたそうです「お宅の家の上には高圧電線は通っていますか？」と。その時はなぜそんなことを聞くのかと思ったそうですが、改めて考えてみるとある種の脳腫瘍には高圧電線が関係しているのかもしれないと医療現場ではわかっているのではないかということです。もちろん、電力会社がそんなことを発表するわけはないのですが…。
その方の家は確かに高圧電線が通っており、ちょうど息子さんの部屋の上にあるのだそうです。そして、その珍しいと言われている種類の脳腫瘍だったのですが、実は息子さんのお友達も同時に発症。感染などもちろんするはずもないのになぜ
考えられるとすれば、そのお友達は毎日息子さんの家に来て遊んでいたということ。共働きで日中誰もいない息子さんの家で遊ぶのがいつものことだったようです。さらに、同時期に入院手術となったのですが、お友達の方はすぐに意識も戻り早く退院できたものの、息子さんは意識がなかなか戻らず、意識が回復しても脳や体に後遺症が残りなかなか退院できなかったということでした。
目に見えない世界の話をして変な人だと思われるのを覚悟でぱぱ天使のお話をして、もしセッションを受けたいと思うときがあったら連絡してねと伝えておきました。
その後、息子さんが退院するということになり彼女は退職。職人仕事的なところもある業務だったので、引き継いだ私は四苦八苦することとなるのですが…苦笑。
そんなある日、彼女からメールがきて「脳腫瘍が再発してしまったものの手術をするには大きくて難しい。ぱぱ天使を紹介してほしい。」とのことでした。紹介してすぐに息子さんを連れていったそうです。それからしばらくして「脳腫瘍が小さくなり、これで手術ができる。ありがとう。」というようなメールをいただきました。良かったと思う反面、なぜ腫瘍が無くなるまでぱぱ天使のところへ通わないのだろう…と思いました。だって、また手術をするなんて。もしかしたら、ぱぱ天使のセッションだけで良くなるかもしれないのに。でも、それは私が決めることではありません。その時にとても残念だったことを今でも覚えています。
その後は連絡もなく、会社も経営難で退職する形になってしまったのでどうなったのかわかりません。ぱぱ天使もその後は確か来ていないと言っていたように記憶しています。
目に見えない世界の力を頼ることはとても判断の難しいことと思います。もちろん、外科手術も必要でしょうし、薬だって否定しません。でもね、ヒーリングは医療と同時に受けても悪影響はないと思うのです。もし早く治るなら使ってもいいじゃないですか。せっかくご縁ができて効果もあったのですから続けて欲しかったな…と今でも思うのです。
コスモスが美しい
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私が直接知らない方もいるようです。何だかちょっと不思議な気分。見ず知らずの方が、このつたないブログに…本当にありがとうございます
