'S UP in LA? 運命のBANDOLIER編
これまで本ブログでも
俺の引きの強さについての自画自賛は多々あった。
しかし今回のそれは生涯最強のもの!
LAX着いてTOYOTAの白いSIENNNAというミニバンをゲットして
まず向かうはずだった先は
たまたまその日の最終目的地と同じビルに入っていたあるショールーム。
実はこの場所を知った時点で既に驚き!
しかし
最終的なアポイントの確約を取ることができないまま
日本を発ってしまっていたので
行っていいものやら、悪いやら。
そう迷いながらとりあえず立ち寄った
ビバリー・ヒルズのバーニーズ・ニューヨーク。
5Fのメンズフロアーチェックして
エレベーターに乗ったら
3人組の女性の中に見覚えのある顔の女性が乗っていた。
一度だけFacebookのプロフィール画像で見たことのあった顔。
エレベーターが3Fレディースフロアーに着き
降りて行く後姿を見た時に
彼女の身体に巻き付いていたのがこれ。
BANDOLIER のJUNというモデル
すかさず俺もエレベーターから飛び降りて声掛け。
「BANDOLIERの社長さん?俺、日本からメールした・・・・」
と自己紹介するも
ここまでは傍から見たらほぼナンパ。
一緒にいた戸田さえもがそう思ったほど。
しかし俺の身体に巻き付いたBANDOLIER で全てはOK!
もちろんこの状況に運命を感じたのは
BANDOLIER 社長のMAGGIEさんも同じ。
LA到着早々鳥肌が立った瞬間
そこから話ははトントン拍子で進み
無事本日の先行受注 の日を迎えたのだった。
CHURCH(セレクトショップ)を訪れた際
「この店のオーナーはレニー・クラヴィッツのスタイリストもやっているんですよ。」
と一緒に行った人にオーナーを紹介すれば
その後ろにレニクラ本人が座っていた
俺が引きが強いという自惚れが
MAXに達した瞬間だった