■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■ダイエット・健康に必要な「脂肪量・筋肉量・水分量」がわかる
InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量(四肢)・体水分量
細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
BMI・体脂肪率・体脂肪量・部位別体脂肪量
内臓脂肪レベル・骨ミネラル量・骨格筋指数
基礎代謝量・骨格筋量
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■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
◇頭痛外来で検査したが「異常なし」と診断されたが症状は続いている
◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
不調が続いているなら未病検査をお受けください
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■毎年暑くなる季節に起こる問題が
ご存知の〈熱中症〉です
この問題で毎年といっていいくらいに
命を奪われている人がいます
それほど恐ろしい状態なんですが
多くの人は危機感を感じていない様に思います
その〈熱中症〉の背景には
『脱水症』が潜んでいる事を知っておくことです
即ち…
『脱水症』を予防することが
〈熱中症〉を防ぐ上でとても大切になります
■そもそも『脱水症』って何?
カラダの水分が不足した状態に陥ることを指します
大人ではカラダの全体重の60~70%
乳幼児では80%が水分で占められています
この水分は"体液"と呼ばれ
3分の2は細胞の内側に存在します
残りの3分の1は血液など
細胞の外側に存在しています
『脱水症』が起こる原因は
細胞内外のどちらかの水分が失われるかで異なります…
■水分が失われる要因には2つあります
▼水分摂取不足 or 過剰排泄
▼タンパク質不足(欠乏)
のいずれかです
『脱水症』は前述した
水分の過不足で起こることは
多くの人が承知されていると思いますが
まさか…
〈タンパク質〉不足や欠乏で起こるとは思っていないでしょう
勿論全てが〈タンパク質〉の原因ではありませんが
今の時期に起こる▼熱中症 は
対策として「水分補給」「スポーツドリンク」を補うだけの為
毎年多くの人が罹患しています
そんな事実があります…
■ミネラルに含まれる「塩」なども
▼熱中症 対策に必要と言われますが
多くの人は見向きもしません
何故なら
テレビからの情報を信じているからです
このテレビ情報…
多くは情報操作されています
ですから
正しいことを私たちに伝える義務を怠っているのが事実です
でも悲しいかな…
高齢者の多くはテレビの情報を信じています(汗)
2025年以降は超・超高齢化社会になります
殆どの人がテレビ情報を信じる…
それが何を意味するのか…ここでは言いません(笑)
気になるお客様は
各オフィスの国家資格者である
"先生"と言われる方にご質問ください(笑)
■このミネラルに含まれる「塩」は
暑い季節にはめっちゃ重要な役割を担います
でもまだコンビニなどで
販売されている"ミネラルウォーター"という
殆どミネラルが含まれていない「水分」だけであったり
スポーツドリンク…
これらに頼ると『脱水症』を招いても
何ら不思議ではありません
私たちが喉の渇きを自覚するのは
体重のおよそ2%の水分を失う時だそうです
症状の現れ方は程度により異なりますが
小児や高齢者は「発熱」「下痢」など
些細なキッカケで
『脱水症』を引き起こすことがあると言われます
ケースによっては
生命に関わるほど重要な事態を招く事になります
■それ程『脱水症』というのは
怖い問題だということです
水分が失われる原因は前述した一つが
▼水分の不足・過剰排泄
私たちのカラダは
体液(血液を含む)を一定に保つ為に
適度な水分を補う必要があります
汗や尿そして排泄物から排出されるからです
■中でも暑い季節に
「下痢」「嘔吐」があれば
通常より多くの水分が排出されている事になります
発汗も加えると
相当量の水分が足りなくなります
ですから…喉の渇きを感じないからといって
水分補給を怠ると
体液を一定に保つことが難しくなり
『脱水症』を招く事になります
でも多くの人は
水分補給を何故か怠る傾向にあります
かと言って…純粋な水分を補っているのかと言えば
そうでないケースが多々あります
それが…清涼飲料水です
清涼飲料水以外には
▼コーヒー
▼紅茶
▼野菜ジュース
などで水分補給が出来ていると
勘違いしている人もいます
すると多くの人は
体調に異変を感じる様になります
それが
「頭痛」「肩こり」「倦怠感」「気だるさ」などです
でもまさか水分が不足しているとは思わない…どうしてか?
清涼飲料水やコーヒーなどで
事足りていると勘違いしてるからです(汗)
■ホントにこんなケース多くあります
例えば未病カウンセリングで
「タンパク質が不足していますよ」
とお話しても
「えっ…私毎日お肉や魚など食べていますが?」
となります(笑)
食べている事は間違っていませんが
『必要とする量が足りていない』という事を理解しなければ
体調を整えることはできないのですが
この様な感じと同じなんです
ですから水分補給は純粋な"水"が必要です
ミネラル云々を抜きにして
兎に角"水"を補給しましょう
■次に…余裕が出来たならば(笑)
ミネラルを水分に追加してください
それが…《自然塩》です
汗は「塩っぱい」味覚があると思います
それがミネラルであり「塩分」です
発汗は水分と同時に
ミネラルも排出されている事をお忘れなき様お願いします…
この『脱水症』が起こると
体液が不足しがちになります
すると
酸素や栄養素をカラダの隅々に届けることが難しくなります
この状態を放置すると
取り返しのつかない病気を招く恐れがあります
何故なら
水分が不足し血液の濃度が上がり固まりやすくなると
"血栓"ができるリスクが高くなります
その結果引き起こされる病気が
▼脳梗塞
▼心筋梗塞
ご存知の通り生命に関わります
■まさか自分が…
と思いがちですが
その"まさか"と思っている人に
アクシデントが起こる恐れがあります
何故なら…予防をしていないからです
まして血液検査を定期的に受けており
予防をしていないなら
論外としか言いようがありません
でも血液検査のカウンセリングで
『脱水症』に関して
この時期は話をしておく必要があります
本当に水分補給だけで凌げると
勘違いしている人が沢山いるからです
■そして血液検査データで重要なのが
▼ビタミンBコンプレックス の不足です
この栄養素が明らかに
不足や欠乏しているにも関わらず
〈タンパク質〉の不足が確認できない場合は
『脱水症』を疑います
これにもちゃんと理由があります…
▼ビタミンBコンプレックス は
〈タンパク質〉の合成に必須ですから
不足すれば即ち〈タンパク質〉の不足に繋がります
なのに
〈タンパク質〉が正常ならば
逆におかしいと見るべきなんです…
こんな感じで
血液検査は『脱水症』はおろかその先に起こるであろう
【熱中症】の予防も可能にします
■7月も後半に入りより一層
"高温多湿"の日が増えている様に思えます
「私は大丈夫!」や「もう暑過ぎるわぁ」と
愚痴ばかりこぼさずに
サッサと予防をしましょう!(笑)
その対策として
水分補給だけでは不可能です…もう何度も言いますね(笑)
《自然塩》を白湯に溶かしてください
もう一つは
〈タンパク質〉を摂ることです
ここでも少量摂っているから安心じゃありません
ここ間違わないでください…
そして最後に
▼ビタミンBコンプレックス です
■9月頃までは毎年ですが
暑い日が続くと予想されます
そして【熱中症】で命を落とす人も
老若男女問わずいる事実があります
水分補給は勿論…
更にプラスαとして
▼タンパク質
▼ビタミンBコンプレックス
▼ミネラル《自然塩》
などを補ってください
暑くて食欲が湧かない…
そんな方にはサプリメントをご提案します
〈タンパク質〉も無添加プロテインを取り扱っています
詳しくは事務局若しくは各オフィスまでお問い合わせください
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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