おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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■未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※７０項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意とされる
ビタミンＤも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
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分かる特別なレントゲン検査です
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をレントゲンデータにて正しく確認できます
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■ 感染症予防対策の動画
● 体温 編
※およそ１５分の動画
■ 「１３５０号」を超える
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《未病》とは・・・
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《QOLが低下する原因「サルコペニア」を防止する方法》
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おはようございます
■聞き慣れない言葉だと思います…
『サルコペニア』
結構 誰にでも現れる現象かもしれませんので
ゆっくりと読み進めてください…
■『サルコペニア』とは
筋肉量が減少して 筋力低下や身体機能低下をきたした状態 を指します
この状態は60歳になったから…
70歳になったから…
スグに現れるのではなく
40歳を超えて 様々な機能が低下し出すことで
ゆっくりと作られる いわゆる 一つの"老化"です
ですが 予防はできます
加齢と共に 低下する"筋力"そして"身体機能"は
日頃の意識 そして行動が重要なことは
誰でもわかる筈なんですが
出来ていない人が物凄く多過ぎなんです…
■もう将来は感染者数が激減している今・・・
でも 2019年迄のライフスタイルのイメージとはならないでしょう
社会保障のあらゆるカタチが変わる筈
高齢になると受けられる様々な行政サービスなどです
その理由は…
■2020年初頭から始まった 新型肺炎コロナウィルス感染症
国の財源や地方自治体も 同じく乏しくなっている
その上に…
中小企業の倒産が急増している現実を考えれば
2019年までの将来像は粉々に玉砕されて当然だと思えます
その証として 仕事をしたくても出来ない人が増えているのです
俗に言う…職を失う そして リストラ
倒産などによる離職です
こんな状況で 将来が安泰なんてとても思えない(汗)
そうするとですよ…
■いまは 高齢になって生活一般の家事などが出来ないなら
介護などの福祉が受けられるけど
どうでしょう…
5年先…10年先は そんなに甘くないと
私(やなせ)は思います
自己負担が大きくなり 思うような行政サービスは
受けられない可能性がかなり高くなるでしょう
■せめて自分の生活は自身で行える仕様に
カラダを創らなければならない筈…
その為には "準備" が必要なんです
特に 40歳を超えると…
じゃないと手遅れになるかもしれない
■60歳を超え 70歳になった時を考えて
カラダのメンテナンスはどうしても欠かせない筈です
本日のテーマである…
■《サルコペニア》
は 60歳以下の人たちが考えておかなければならない
日頃の意識 そして行動なんです
"私はまだ大丈夫！"
"毎月山登りしているから大丈夫！"
"そんなん気にしていたら楽しめない！"
こんないわゆる 健康"輩(やから)"が
意外と ある日突然カラダが悲鳴をあげて 困り始めるのでは…
そうすると…
楽しい人生が一変することになるでしょう(苦笑)
そういった警告に耳を傾けるべきなんです
■人生はどこでどうなるか誰もわかりません…
強気の姿勢で過ごすのも良いでしょうが
歳を重ねる毎に 融和も大切です(笑)
誰に言っているのか…私(やなせ)自身です(笑)
そして
本題の《サルコペニア》に戻してと…(笑)
■具体的に《サルコペニアに》は
こんな症状や状態が現れます
○歩くのが遅くなる
○手の握力が弱くなる
○骨粗鬆症
○悪性腫瘍
※栄養素不良が一因だそうです
上記2つは 日常的には特別気になることではないでしょうが
気になった時には 既に 時遅し…となることもある筈です
■特に注意深く観察しなければならないのが
"歩くのが遅くなる"
これは一概に 加齢だけで片付くことではありません
脳に血栓が出来ているケースでもあるのです
即ち 動脈硬化を長年にわたり
放置しているのが 非常に危険だということ
■じゃエビデンスがあるのか…
という 何かの呪縛に囚われている人がいますが
コロナウィルス感染症も
"エビデンスがあるのか"の言えるのか(笑)
そんな事ばかりに気を取られていると
最善の策を練って実行できなくなるのです
紳士的な言葉で相手を威嚇する人がいますが
"エビデンス"が絶対ではないことは
これだけ「ガン」が増えているのに
全く 手を打てていない現状を鑑みることです
〈不知の時代〉に突入していることをしっかりと理解する必要があります
■《サルコペニア》に関して
筋力が衰えているからと言って
無闇矢鱈に運動をしてください…と伝えているのではありません
運動(ウォーキングなどを含め)をするなら
カラダに栄養素を補給させないと壊れます(汗)
※壊れるというのは体調不良を招くということ
■こんな基礎的な事も知らない人が
病院で言われたから…整骨院で言われたから…
といって 運動するのは ダメです
ココは要注意です！
運動をしたい…しなければいけないと思っている人は
まず『未病検査(70項目を超える血液検査)』を受けてください
運動はその後でも十分間に合います…
何故ならば
エネルギーを生成にするには
細胞に栄養素を送り届ける必要があるからです
勿論 筋肉にも そして 肝臓にもです
忘れてはいけないのが
心臓も…
そんな事を無視して
超高齢社会に突入しているのは誰もが認知している筈ですが
《サルコペニア》は非常に大きな問題となっていても 何の手も打たない(汗)
何故 認知しているのに 放置とまではいかないでしょうが
対策を立てないのか
■それは国民に『予防』の認知そして理解度が低い
若しくは 無いに等しく乏しいのが
一つの理由なんです…
加齢によって 転倒や骨折そして 寝たきりなどにより
生活の質を著しく低下させる懸念があるにも関わらず です
だけどよく考えてください
■いきなり寝たきりになる事はありません
転倒はいきなりですが それには原因があるのです
それを長年にわたり放置した結果として
「最近 よく つまずき転けるのよ」
急に訪れた様に感じているでしょうが
数年～数十年前から 始まっていたのです(汗)
■ここで重要なのが2つあります
まず一つは
○首関節の歪み
殆どの人が気づきません…
何故なら 未病検査(歪み専用レントゲン撮影)を受けないからです
"私は整形外科でレントゲン撮影しました"
という人は
正しい背骨と比較して診断を受けましたか？
それがなければ整形外科的には
医学的問題 いわゆる 「骨折」などがなければ "歪み"など気にも留めないのです
例え"歪み"も一つの症状の要因ですと医師に伝えても
「そんなことはない…」
「エビデンスがない…」
何か偉いと自負しているのか 全く認めようとしないのが現在の医療です
だから困っている人が助からないのも事実…
■背骨の"歪み"も れっきとした症状の原因です
何故ならば
脳から始まる〈脊髄〉が通っているからです
この神経が"胃腸"や心臓などを動かしています
そして筋肉も です
という事は
〈脊髄〉の通りが悪くなると
"胃腸"や心臓に筋肉の機能低下となるのは分かる筈
じゃあ 通りを良くするには
「背骨の歪み」を正すことです
これしかありません！
その為には 未病検査(レントゲン検査)で 首関節の歪みを確認すること です
○あと一つは
■『カラダの栄養状態』です
これは 未病検査(70項目を超える血液検査)を受けて頂くと 一目瞭然で栄養状態を確認できます
この栄養状態で重要なのが
《タンパク質》
"お肉大好きなんでよく食べてます！"
もうこんな子どもの様なコメントは避けてください(笑)
確かに "お肉"は大切な動物性たんぱく質なんですが
どれだけの量をカラダに摂り入れるかが とても大切なんです
ここでも再度お伝えしておきます
※もう何度も記載しているので(笑)
体重 50kgなら・・・
最低 50g／日の《タンパク質》が必要
「たまご」およそ6g／個
食事で十分な《タンパク質》を摂れない貴女は
サプリメントなどを利用してください
■前述した
○首関節の歪み
※〈脊髄〉の通り道を整列させる
○カラダの栄養状態
※《タンパク質》が健康には必須
将来は必ず訪れます…
【サルコペニア】
になり 自分のカラダを自身で面倒を見る事が出来ない状態にならないよう
40歳を超えたら 上記2つを 今すぐに実行して準備ください
※最後に…
筋肉の衰えは 骨の代謝低下となり
「骨粗鬆症」を招く事になります
予防対策として 有効なのが『ビタミンD』の摂取です
この栄養素は未病検査(血液検査)で確認ができますが
低い人が圧倒的に多いのに驚きです(汗)
将来を快適に過ごす準備は今まで以上に重要かもしれませんね
■《一億総病人時代に突入》しています
私たちのカラダを構成する中心
の栄養素はタンパク質です
現代人の不調は糖質の摂り過ぎ
そしてタンパク質不足です
タンパク質を必要量摂る為に
『無添加プロテイン』をご活用ください
私（やなせ）がメーカーと共同開発した
『無添加プロテイン』は
こちらでご確認頂けます
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 怖い！サルコペニアを知ってる？！
◇ 『サルコペニア』とは 筋肉量が減少して
筋力低下や身体機能低下をきたした状態を指します
◇ せめて自分の生活は自身で行える仕様に
カラダを創らなければならない筈
◇ 具体的には…こんな症状や状態が現れます
○歩くのが遅くなる○手の握力が弱くなる
○骨粗鬆症○悪性腫瘍
※栄養素不良が一因だそうです
◇ 筋肉の衰えは 骨の代謝低下となり「骨粗鬆症」を招く事になります
予防対策として 有効なのが『ビタミンD』の摂取
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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